幻影の覇者vs波導の勇者〜キャスト紹介〜

2016年4月3日ポケカ

今日はクロバットBREAKバトルで予想以上の手応えが得られたゾロアークルカリオのレシピを載せようと思います、きちんとブラッシュアップすればジャイアントキリングできそうな気がするので。
改良前を残して置くのは大事、先日DNを始める前のデッキ達のレシピが思い出せなくて苦労しましたから。

「ポケモンの映画の主役はオレだ！」
キャスト(20)
ゾロア(青)×３
ゾロアーク(青)×３
リオル(超王)×３
ルカリオ×３
ドーミラー(超王)×２
ドータクン(メタチェ)×２
ギルガルドEX×１
アンノーン×３

小道具(17)
レベボ×３
進化ソーダ×２
手紙×１
釣竿×１
バトサ×３
バトコン×１
タゲホ×２
ハチマキ×２
軽石×２

撮影場所(2)
リバースバレー×１
パラレルシティ×１

スポンサー(11)
プラターヌ×4
N×３
フラダリ×１
アズサ×１
オカルト×１
ミニスカート×１

エネルギー(10)
鋼×７
2個玉×３

このデッキはルカリオを見た瞬間にゾロアークと共演させたい、あれこれタゲホとメタルチェーンで繋がるやん。タゲホ入るならミニスカートをめくるチャンスじゃね、よしいっちょやってみっかみたいな感じで組みました。

結果夜行相手にも善戦できるポテンシャルを感じました、そこで他のデッキに対しても何かしらの策ができるのか考えてみました。

vs夜行
サイドの取り合いをすれば勝ちも見える、タゲホによる打点ズラしという小技あり。シェイミがいないぶんフラダリ負けが少ない。

vsオーロット
先行オーロットはどのデッキでも不利なのは当たり前、ゾロアークにすべてがかかっている。バルーンでもルカリオはバルーンウッドはギリ耐える、フィアーウッドはみな耐える。たね切れなどをおかさないように後続の出し方を考えなるのが吉。

vsゲッコウガ
相手の性質上ベンチは増えやすい、ゲッコウガの時点では大体一撃可能。こちらはオカルトを握ることと、ゾロアーク➡ルカリオの流れを繋げることですね。

vsイベゾロ
こっちベンチ少ない、エネ少ない。恐らくイベやダークライがメインでくると思うのでサイド１:２交換を意識していく。その間でギルガルドが育てられたらなおよし。

vs空レック
一番相性いい相手。

vs闘ポケ
レジロックメレシー+アタッカーなら必然的にベンチは埋まりやすい、チャーレムにはルカリオメインで戦い積極的にレジロックから倒していく。相手がベンチを絞るならアタッカーを狩っていく。

vsメタルチェーン
絶対ベンチ並べるやろ、と思いつつHP180族が揃っているので安心はできない。

vs炎
おそらく一番驚異なのはエンテイ。

以上のことから強化すべきはHP170より上にたいしての打点強化、あとは襷とEXのまわしへの対策ですね。
あとはメタルチェーンでのエネ供給か別の手段を取るかですね、今回ドータクンをたてなくても戦えた部分もあったのでいじる余地はありそうな気がしないでまない。

とりあえずそんなところですかね、まずはキャストを見直してみましょうか。

現在のトップ環境に噛みつけるようなデッキを考えたい、他のポケモン達でもやれるんだぜってところを見せたい。
ちょうど面白そうなデッキも思いついたのでそれも着手していきましょう、上手くいけば大海水雷並の持久戦デッキになるはず。

さて来週のクロバットも必ずGETしなければ、じゃないとアレが完成しないからな。あぁ無理してでも今週２枚取りしてたほうが良かったのかな？

とりあえず週末は間に合えば片方はまたテーマデッキで出れたらいいな、ゲッコウガが多そうなら仮説の検証がしたいし。

ではまた週末に向けて頑張っていきましょう。