ナイトバトルの思い出

2016年5月23日ポケカ

今日は日中暑かったですね、温度計が30℃超えてましたよ(笑)

こんな日は扇風機にあたりながらポケモンですね、、てことで帰宅後は扇風機の掃除をしてました。なんでカバーつけて保管してるのに中が埃まみれやねん。

そういや昨日カリンが発表されてさの入手方法がナイトバトルだったこと思いだし去年のブラッキーナイトバトルのことを思い出していましたよ。
ちょうど今の時期ぐらいからでしたね、その頃はまだDNをしていなかったので記録とかは残ってないんですよね。

ちなみにオレはブラッキーを2枚入手できました、2枚目は完全に運でしたけど。

でその時のデッキをふと思い出していました。1枚目は「ハイブリットゲングラ」、2枚目はあの頃はまだ無名のビークインで。

ビークインは完全にアレですよ、夜行と相性いいと言われていたのであえて夜行じゃないビークインを組んでましたよ。ひねくれてる、で組んだのがライチュウバットにビークインをいれました。理由はライチュウバットはスカイフィールドのおかげで打点が上がりやすくなっていましたが、逆にスカイを割ってくることが分かっていたので割られたときにクロバット落としたら30も打点上がるやん。クロバット出してパラレル出せば60も儲けやんとか思ってたら結構打点出て驚きました。

「ハイブリットゲングラ」はそのままスタンダードなゲングラにマツブサゲングラを合わせました。えっそれってマツブサでゲングラ出してランドで加速するやつやろと思われますがちゃんとグラードンとソウルリンクも入ってるんですよね。訳分からんでしょ、オレも分からへん(笑)
まぁ組んだ理由はそれぞれのゲングラは同じゲングラでも速度が異なり、得手不得手が別れてたんですよね。だからそれぞれのいいとこ取りしようと欲張った訳ですよ、相手が同じように遅いデッキならこちらもしっかりゲングラを育てる、軽量級で速いデッキにはマツブサで遅さをカバーするみたいな。
そしてマツブサをいれたんですよ、ドサイドンも加えてね。

当時はゲングラのHP240はそこそこ大きかったので大抵の相手はゲングラが確2でした、けどドサイドン出すと確2が確3に変わったんですよね。実際ブラッキーナイトバトルの最終戦でゲングラがドサイドンの力を借りて3ターン連続ガイアして勝てましたからね、あのときはデッキが上手く噛み合い嬉しかったですね。

その頃からかな、デッキ同士を合体させていくみたいなデッキ作りを始めたのは。いやぁ楽しかったね。

てなわけで今日はちと去年の話に戻ってみた訳ですがあの頃のゲングラがあるから今の金剛ゲングラがあるんだとも思いました。今は地面デッキのレギュラーをガブに取られていますがゲングラもまだまだやれると信じてますよ。
まぁMジュカインの出現辺りから徐々に衰退したんだよね～

よし今週は超古代ポケモン達で遊ぼうかな～