ジョウトオープン参戦メンバー
2016年5月31日 ポケモン
今日はポケカプレイヤーにはちょっと関係なく、福岡大会の裏(?)で開催されていたジョウトオープンの話。
3日間共に戦ってくれたメンバーの紹介、まずは今回のパーティを決める上での自分ルール。
・リザードンは確定
メガ進化できなても戦い方はある、相棒は外せない。
・リザードン以外はジョウト地方で登場したポケモンのみ。
ルール上カントー地方のポケモンも使えますが敢えてジョウトのみで、折角のジョウトオープンですし。
以上の2点を自分に課しました、そしてポケカ同様多そうなポケモンなどを読みメンバー編成。自分が特に対策しようとしたのは以下のポケモン達。
・通常ルールでも環境にいるポケモン
ライコウ、スイクン、ポリゴン2を特にマーク、あとはハッサムやサンダーなどの厄介なもの達。
・雨パ
ジョウトにはニョロトノ&キングドラの雨パコンビが揃ってる、リザードンを使う上で雨パは天敵です。
・タイプ変更による強化
プクリン、ピクシー、トゲキッスはフェアリーとしてくるので注意、特にトゲキッスは一方的にやられる危険性があるので対策は必須。
以上のことからメンバー選抜へ、まず真っ先にドラフト指名したのはメインアタッカーの彼。
「ドンファン」持ち物:イバンの実、特性:頑丈
技:じしん、はたきおとす、岩石封じ、氷の礫
攻撃面、耐久面共に信頼のおけるポケモン、技も主力、小技、先制と抜けがない。じしんでほとんどのポケモンは7割ぐらい削れる、Sもぶっぱしたので先手が取りやすく1匹は確実に倒してくれる。イバンの実による最後の一手は良かった、選出率もトップです。はたきおとすはポリゴン2や食べ残しなどの耐久ポケ対策に。
次は普段から愛用している雷獣。
「ライコウ」持ち物:食べ残し、特性、プレッシャー
技:10万ボルト、めざ氷、瞑想、身代わり
普段のレートからリザードンと組んでいるライコウ、リザードンと組ますとほとんどの相手が壁張り役と勘違いしてくれるので身代わりが決まりやすい。今回は雨パ、スイクンへの牽制としての電気タイプ、特殊の高いポケモンが少ないと思い身代わり瞑想でハメようかと。実際ドンファンを倒すために出てきた水、草タイプに繰り出し身代わりからの瞑想で無双してました、特に草タイプの補助技読み身代わりは最高。
お次はジョウト冒険時、オレの最初のパートナーのアイツ。
「オーダイル」持ち物:命の珠、特性:ちからずく
技:たきのぼり、冷凍パンチ、噛み砕く、アクアジェット
ジョウトではワニノコで冒険したので採用、珠ちからずくによるデメリット無し高火力も期待できる。ライコウなどを倒すために地面タイプや御三家使いたい人がバクフーン使うかなと思っていれましたがそんなにいなかったのだ選出率は低め、けど出たときは等倍でも相手を一撃できる火力を持つので勝ち星は多い。オーダイルも電気や草を呼びやすいのでライコウを動きやすくする手助けになってくれました、チームワークですね。
自分も選ぶのかい、電脳戦士。
「ポリゴン2」持ち物:進化の輝石、特性:トレース
技:イカサマ、冷凍ビーム、自己再生、電磁波
ジョウトオープンと聞いて絶対ヤバいと思ったポケモン、強いに決まってる。採用理由はちゃんとあります、まずライコウが特殊を相手にしているので物理に対してのポケモンが欲しかった。そしてライコウ、スイクンなどを倒すためにヌオーやランターンなどの貯水、蓄電ポケモン、カイリューのマルチスケイルなどをコピーして相手を撹乱するポケモンとして採用。電磁波もいれて相手の手を封じてもらうことに、実際貯水コピーしたり電磁波でドンファン無双の補助と活躍。そもそもジョウトオープンのポスターにコイツとラッキー写ってて笑うしかなかった。
今回恥ずかしいミスをしてしまったこの子…
「エーフィ」持ち物:突撃チョッキ、特性:マジックミラー
技:サイコショック、マジカルシャイン、草結び、欠伸←ここ重要
まず技を覚え直させることを忘れた、欠伸を攻撃技にするの忘れてた。実質3技で頑張ってくれました、特攻と特性に助けられたよ。元々達人の帯などで火力補助していたので欠伸をいれていたのですが今回特攻の高いポケモンはほとんど絞れていました(ライコウとかスイクンとか)。なのでそれ以外ほポケモンなどを倒して貰うためにチョッキにしました、エーフィの場持ち長くしたら結構助かりました。サイコショックは突撃チョッキ持ちの格闘が多いかなと思ったからこっちを優先、ホントにチョッキカイリキーに当たるとは。
そしてオレの相棒。
「リザードン」持ち物:広角レンズ、特性サンパワー
技:熱風、エアスラッシュ、竜の波動、鬼火
エースというよりは頼れるキャプテン枠として育成、リザードンは相手にマリルリがいるとほぼ呼びます。なので鬼火採用、鬼火で機能停止したマリルリをエアスラッシュで倒したりライコウのカモにしてました。あとリザードンより速いポケモンは案外限られるのでポリゴン2で電磁波巻きまくったあとエアスラゲーに持ち込もうかと、これで不利な相手も倒せる。なので威力よりも安定志向の広角レンズ、そのおかげか1回も技外さなかった。サンパワーなのは晴れパへの隠し玉にするため。
以上の6匹でジョウトオープンに参戦、対戦数は深夜の小1時間しかできなかったので少なめ(弟がWi-Fiルーターを持ったまま夜更かしするアクシデントも起きた、バカヤロー)。けど勝率は8割をキープできていたのでもっと戦いたかった、つかドンファンの活躍が凄い。というよりドンファンの刺さり具合が高い、けどドンファンを使う人はあまり見なかった。しかし予想通りスイクンはめっちゃいた、特に零度スイクン出てきたとき焦った。あれ今回使えたのね。
いやぁポケカもいいけどポケモンバトルも楽しいね、ただポケカと違って相手の目や仕草が見えないから読むのがとても疲れた。
個人的にはポケモンバトルよりポケカのほうが読みやすいです、読むのに必要な情報量が多いので。あとはポケモンの幅の違いですかね、カードだから仕方ないですがポケカは書いてある技しか使ってこないがポケモンバトルは覚える技全てが選択肢ですから。あと同じポケモンもカードごとに違いますけどポケモンバトルはポケモン見ただけで型がいくつもあるので最初はパーティから読むしかないですし。ポケモンバトルの強い人はどこまで読んでいるのか想像もつきません…
あそこに行くまでにどれだけ経験を積めばいいのやら…
さてバトルのは一段落しましたし頼まれたポケモンの育成も終ったので今週のデッキの調整に戻りますか、今週は何タイプや使おうかな~
※ここまで長い記事読んで頂きありがとうございましたノシ
3日間共に戦ってくれたメンバーの紹介、まずは今回のパーティを決める上での自分ルール。
・リザードンは確定
メガ進化できなても戦い方はある、相棒は外せない。
・リザードン以外はジョウト地方で登場したポケモンのみ。
ルール上カントー地方のポケモンも使えますが敢えてジョウトのみで、折角のジョウトオープンですし。
以上の2点を自分に課しました、そしてポケカ同様多そうなポケモンなどを読みメンバー編成。自分が特に対策しようとしたのは以下のポケモン達。
・通常ルールでも環境にいるポケモン
ライコウ、スイクン、ポリゴン2を特にマーク、あとはハッサムやサンダーなどの厄介なもの達。
・雨パ
ジョウトにはニョロトノ&キングドラの雨パコンビが揃ってる、リザードンを使う上で雨パは天敵です。
・タイプ変更による強化
プクリン、ピクシー、トゲキッスはフェアリーとしてくるので注意、特にトゲキッスは一方的にやられる危険性があるので対策は必須。
以上のことからメンバー選抜へ、まず真っ先にドラフト指名したのはメインアタッカーの彼。
「ドンファン」持ち物:イバンの実、特性:頑丈
技:じしん、はたきおとす、岩石封じ、氷の礫
攻撃面、耐久面共に信頼のおけるポケモン、技も主力、小技、先制と抜けがない。じしんでほとんどのポケモンは7割ぐらい削れる、Sもぶっぱしたので先手が取りやすく1匹は確実に倒してくれる。イバンの実による最後の一手は良かった、選出率もトップです。はたきおとすはポリゴン2や食べ残しなどの耐久ポケ対策に。
次は普段から愛用している雷獣。
「ライコウ」持ち物:食べ残し、特性、プレッシャー
技:10万ボルト、めざ氷、瞑想、身代わり
普段のレートからリザードンと組んでいるライコウ、リザードンと組ますとほとんどの相手が壁張り役と勘違いしてくれるので身代わりが決まりやすい。今回は雨パ、スイクンへの牽制としての電気タイプ、特殊の高いポケモンが少ないと思い身代わり瞑想でハメようかと。実際ドンファンを倒すために出てきた水、草タイプに繰り出し身代わりからの瞑想で無双してました、特に草タイプの補助技読み身代わりは最高。
お次はジョウト冒険時、オレの最初のパートナーのアイツ。
「オーダイル」持ち物:命の珠、特性:ちからずく
技:たきのぼり、冷凍パンチ、噛み砕く、アクアジェット
ジョウトではワニノコで冒険したので採用、珠ちからずくによるデメリット無し高火力も期待できる。ライコウなどを倒すために地面タイプや御三家使いたい人がバクフーン使うかなと思っていれましたがそんなにいなかったのだ選出率は低め、けど出たときは等倍でも相手を一撃できる火力を持つので勝ち星は多い。オーダイルも電気や草を呼びやすいのでライコウを動きやすくする手助けになってくれました、チームワークですね。
自分も選ぶのかい、電脳戦士。
「ポリゴン2」持ち物:進化の輝石、特性:トレース
技:イカサマ、冷凍ビーム、自己再生、電磁波
ジョウトオープンと聞いて絶対ヤバいと思ったポケモン、強いに決まってる。採用理由はちゃんとあります、まずライコウが特殊を相手にしているので物理に対してのポケモンが欲しかった。そしてライコウ、スイクンなどを倒すためにヌオーやランターンなどの貯水、蓄電ポケモン、カイリューのマルチスケイルなどをコピーして相手を撹乱するポケモンとして採用。電磁波もいれて相手の手を封じてもらうことに、実際貯水コピーしたり電磁波でドンファン無双の補助と活躍。そもそもジョウトオープンのポスターにコイツとラッキー写ってて笑うしかなかった。
今回恥ずかしいミスをしてしまったこの子…
「エーフィ」持ち物:突撃チョッキ、特性:マジックミラー
技:サイコショック、マジカルシャイン、草結び、欠伸←ここ重要
まず技を覚え直させることを忘れた、欠伸を攻撃技にするの忘れてた。実質3技で頑張ってくれました、特攻と特性に助けられたよ。元々達人の帯などで火力補助していたので欠伸をいれていたのですが今回特攻の高いポケモンはほとんど絞れていました(ライコウとかスイクンとか)。なのでそれ以外ほポケモンなどを倒して貰うためにチョッキにしました、エーフィの場持ち長くしたら結構助かりました。サイコショックは突撃チョッキ持ちの格闘が多いかなと思ったからこっちを優先、ホントにチョッキカイリキーに当たるとは。
そしてオレの相棒。
「リザードン」持ち物:広角レンズ、特性サンパワー
技:熱風、エアスラッシュ、竜の波動、鬼火
エースというよりは頼れるキャプテン枠として育成、リザードンは相手にマリルリがいるとほぼ呼びます。なので鬼火採用、鬼火で機能停止したマリルリをエアスラッシュで倒したりライコウのカモにしてました。あとリザードンより速いポケモンは案外限られるのでポリゴン2で電磁波巻きまくったあとエアスラゲーに持ち込もうかと、これで不利な相手も倒せる。なので威力よりも安定志向の広角レンズ、そのおかげか1回も技外さなかった。サンパワーなのは晴れパへの隠し玉にするため。
以上の6匹でジョウトオープンに参戦、対戦数は深夜の小1時間しかできなかったので少なめ(弟がWi-Fiルーターを持ったまま夜更かしするアクシデントも起きた、バカヤロー)。けど勝率は8割をキープできていたのでもっと戦いたかった、つかドンファンの活躍が凄い。というよりドンファンの刺さり具合が高い、けどドンファンを使う人はあまり見なかった。しかし予想通りスイクンはめっちゃいた、特に零度スイクン出てきたとき焦った。あれ今回使えたのね。
いやぁポケカもいいけどポケモンバトルも楽しいね、ただポケカと違って相手の目や仕草が見えないから読むのがとても疲れた。
個人的にはポケモンバトルよりポケカのほうが読みやすいです、読むのに必要な情報量が多いので。あとはポケモンの幅の違いですかね、カードだから仕方ないですがポケカは書いてある技しか使ってこないがポケモンバトルは覚える技全てが選択肢ですから。あと同じポケモンもカードごとに違いますけどポケモンバトルはポケモン見ただけで型がいくつもあるので最初はパーティから読むしかないですし。ポケモンバトルの強い人はどこまで読んでいるのか想像もつきません…
あそこに行くまでにどれだけ経験を積めばいいのやら…
さてバトルのは一段落しましたし頼まれたポケモンの育成も終ったので今週のデッキの調整に戻りますか、今週は何タイプや使おうかな~
※ここまで長い記事読んで頂きありがとうございましたノシ
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