7月の環境を考えてみた
2016年7月3日 ポケカ各地でジムリーダー決定戦が行われ様々なデッキの勝利報告があがっていますね、一旦それを整理して見ましょう。
日本チャンピオン決定戦で再度光を浴びたジュカインデッキ、今のところジュカインを組み直したり使用したりする話をちらほら聞きます。
新弾発売後は夜行、ダークライギラティナ、闘主体、ゲッコウガ、ボルケニオンをよく見ました。そこに全体的に相手ができるジュカインとオーロットが入っている感じでしょうか。
闘ラフが少しあがってきた影響でそれに合わせてジュカインも浮上、そこで一時的にボルケニオン、ジュカイン、ゲッコウガで三竦みが発生。しかし三竦みとは言え対策を加えない構築はない、ボルケニオンにはウルガモス、ジュカインにはゲロゲといった例があるように反攻手段を持つ。ですがゲッコウガにはジュカインに対してそのような対抗手段が乏しい、よってこの三竦みで有利なのはジュカイン。
その頃この三竦み外ではジガラフ、夜行、ダークライギラティナが動いていますが夜行は一定数を保ちつつもジガラフ、ゲッコウガ、まわしによる高耐久の影響を少なからず受けていた。となるとジガラフを苦手とするダークライギラティナも一旦下降する、だが一方的にやられるわけでなくギラティナの立つタイミングで反攻はできる。しかしジガラフは少し抜け出ます、となるとそこでもジュカインがその上に立てますね、さらに全体に勝ちスジを作れるオーロットもジュカイン相手だと後半ジリ貧になる、スプーンの影響を遮断勝つ回復手段を持つ。
上記の環境であるのならばジュカインがほんの少し有利な立場にいますね、ただ差は僅差であるため絶対有利ではない。そもそも夜行やオーロットは1ターンの動き次第でゲームを決める力があります、ジガラフはただ立てるだけでは意味ないのでオーロットとは違うタイプのグッズロックですね。
最近グッズロックもまた増えてきてゲロゲを見ますがそれもジュカインが天敵になりますね。
となるとここからの動きはボルケニオンなどの炎が動き出す可能性があるのと、ダークライギラティナも形を変えて進化してくる可能性があります。鋼は動くにもジュカインを倒そうとする炎の巻き添えをくらう可能性があるので多少は増えそうですがゲノドータ時期よりは少ないかも知れません。
となると妖ギラが増える可能性がありそうです、ダークライほどの耐久はないとので多いという印象は無いかも知れませんがすでにゼルネBギラティナが各地で目撃されているようです。
今ポケモンだけの組み合わせならウルガモスDダストが強いと思いますが回転力に難があるのでこれに近いものを組むことが必要、またはすでに試行が行われているかもしれません。
次の変化時期はカリンの解禁、世界大会後ですかね。それまでに世界大会に出場される方々がこの7月の環境の先におられると思います。
となるの気になるのは雷が数を減らし始めているということ、ポケモンレンジャーの影響でサンダースが減り必然的に雷主体のデッキバランスが弱体化したのが影響でしょうか、空レックモ強さはあるものの以前ほど対戦はしませんね。
そこから考えるとイベゾロもそんなにいませんね、今はダークライギラティナのほうが多い印象です、イベ3種も今は繭として眠り復活の機会を伺っているのでしょうか。
イベゲロゲダストも怖い存在ですね。
以上でひとまず1KOH-察とさせていただきます、完全に個人的見解です。ここから別のデッキがきてくれたらそれはそれで面白いんですがね。
さて来週はタッグパートナーが遠征にこられるみたいなので試作デッキを組んでおきましょうか、今週も若干のピリピリモードでいきますよ。
禁断のゲロゲの封印を解くか迷う…
日本チャンピオン決定戦で再度光を浴びたジュカインデッキ、今のところジュカインを組み直したり使用したりする話をちらほら聞きます。
新弾発売後は夜行、ダークライギラティナ、闘主体、ゲッコウガ、ボルケニオンをよく見ました。そこに全体的に相手ができるジュカインとオーロットが入っている感じでしょうか。
闘ラフが少しあがってきた影響でそれに合わせてジュカインも浮上、そこで一時的にボルケニオン、ジュカイン、ゲッコウガで三竦みが発生。しかし三竦みとは言え対策を加えない構築はない、ボルケニオンにはウルガモス、ジュカインにはゲロゲといった例があるように反攻手段を持つ。ですがゲッコウガにはジュカインに対してそのような対抗手段が乏しい、よってこの三竦みで有利なのはジュカイン。
その頃この三竦み外ではジガラフ、夜行、ダークライギラティナが動いていますが夜行は一定数を保ちつつもジガラフ、ゲッコウガ、まわしによる高耐久の影響を少なからず受けていた。となるとジガラフを苦手とするダークライギラティナも一旦下降する、だが一方的にやられるわけでなくギラティナの立つタイミングで反攻はできる。しかしジガラフは少し抜け出ます、となるとそこでもジュカインがその上に立てますね、さらに全体に勝ちスジを作れるオーロットもジュカイン相手だと後半ジリ貧になる、スプーンの影響を遮断勝つ回復手段を持つ。
上記の環境であるのならばジュカインがほんの少し有利な立場にいますね、ただ差は僅差であるため絶対有利ではない。そもそも夜行やオーロットは1ターンの動き次第でゲームを決める力があります、ジガラフはただ立てるだけでは意味ないのでオーロットとは違うタイプのグッズロックですね。
最近グッズロックもまた増えてきてゲロゲを見ますがそれもジュカインが天敵になりますね。
となるとここからの動きはボルケニオンなどの炎が動き出す可能性があるのと、ダークライギラティナも形を変えて進化してくる可能性があります。鋼は動くにもジュカインを倒そうとする炎の巻き添えをくらう可能性があるので多少は増えそうですがゲノドータ時期よりは少ないかも知れません。
となると妖ギラが増える可能性がありそうです、ダークライほどの耐久はないとので多いという印象は無いかも知れませんがすでにゼルネBギラティナが各地で目撃されているようです。
今ポケモンだけの組み合わせならウルガモスDダストが強いと思いますが回転力に難があるのでこれに近いものを組むことが必要、またはすでに試行が行われているかもしれません。
次の変化時期はカリンの解禁、世界大会後ですかね。それまでに世界大会に出場される方々がこの7月の環境の先におられると思います。
となるの気になるのは雷が数を減らし始めているということ、ポケモンレンジャーの影響でサンダースが減り必然的に雷主体のデッキバランスが弱体化したのが影響でしょうか、空レックモ強さはあるものの以前ほど対戦はしませんね。
そこから考えるとイベゾロもそんなにいませんね、今はダークライギラティナのほうが多い印象です、イベ3種も今は繭として眠り復活の機会を伺っているのでしょうか。
イベゲロゲダストも怖い存在ですね。
以上でひとまず1KOH-察とさせていただきます、完全に個人的見解です。ここから別のデッキがきてくれたらそれはそれで面白いんですがね。
さて来週はタッグパートナーが遠征にこられるみたいなので試作デッキを組んでおきましょうか、今週も若干のピリピリモードでいきますよ。
禁断のゲロゲの封印を解くか迷う…
コメント