WTB? No!No! It’s FB!!
2016年8月8日 デッキレシピ コメント (2)
土日とポケカ三昧(まだし足りないが)と楽しんでいたのかアドレナリンが出ていたのか昨日の夜は脱水症状か熱中症の初期症状に悩まされていました、水分補給してたのに足りなかったのはよっぽど対戦にのめり込んでいたのかな?
さて今週はその土日で得たこと、反省点などを振り返ろう思っております。そのひとつとして今日は昨日大活躍してくれた鬼氷、グレイシア、レジアイスのデッキ「FB(フリーズバレット)」を記録しておこうと思います。昨日の結果も含めカリンのナイトバトルでは主力となってくれることを期待しているので今年の夏は鬼氷を主にしていきますかな、映画でも活躍してたようなしてないような。鬼氷使えば投票1位も夢じゃない!
デッキ名:「FB」
ポケモン(14)
M鬼氷EX×2
鬼氷EX×3
グレイシアEX×2
レジアイス×2
ワイルドテッポウオ×2
オクタン×2
マナフィEX×1
グッズ(20)
ダイブ×4
釣竿×1
バトサ×4
PPM×4
エネ付け替え×2
鬼氷魂×2
まわし×3
サポート(11)
プラターヌ×4
N×2
サカキ様×1
フラダリ×2
クセロシキ×1
オカルト×1
スタジアム(3)
大海×3
エネルギー(12)
水×9
2個玉×3
このデッキの原型は今話題のWTBのシステムを元々持っていた鬼氷に組み込んだもの、そして個人的にWTBという名前に疑問を抱いたから。
~回想~
へぇ今WTBってデッキが流行っているのか、水アタッカーを相手に合わせて回していくのか。ん?
WTBの主なアタッカー
・ガマゲロゲEX(水)
・グレイシアEX(氷)
・レジアイス(氷)
・Δフリーザー(氷)
この4匹をマナフィやオクタンでサポートしながら戦うのかってほとんど氷タイプやないか、ウォーターと言うよりアイスやないか。ならいっそのことアタッカーからゲロゲ(水)抜いて鬼氷にしたるわ。
がことの始まり、そこから鬼氷のワザが瞬間冷却、グレイシアやレジアイスが相手の行動を制限(凍らせる)というところから名前はアイスバレットではなくフリーズバレット。
で今回BPGで大活躍できた理由はあれですね、丁度前日の調整中にアニメ「サトシゲッコウガvsメガユキノオー」と言う氷ポケモン回を観てたからですね。んなわけはない、前日の関ジェネの決勝戦を何回も検証、参考にしちゃんと勝ちを意識した構築に変えたからですね。プレイングも1つ1つ念入りに確認し、それぞれのデッキに対しての立ち回り方も1つ1つ組み立てて置いたからだと思っています。鋼は完全に割り切ってましたけど。
今回調整して良かったと思ったのは「エネルギー付け替え」の投入、WTBを参考にしても水+2個玉なのでいらないと思っていましたが使える場面を想定してみたらその通りになったので入れて良かったです。
ケース1
以前だと手札にプラターヌとPPMがある場合にベンチがテッポウオやマナフィだけだとPPMが勿体ないと感じていましたが付け替えを挿して置くだけでPPMが無駄になる機会が減りました。またテッポウオ、マナフィスタートでもエネ手貼りから逃げてアタッカーに付け替えるという場面も多々あったので重宝しました。
ケース2
上と似ていますがベンチがアタッカー単体の場合PPMをして水2となる場面もしばしば、そこを付け替えで水を振り分けて2個玉からワザに繋げる。また相手がグレイシアやレジアイスに合わせてバトル場をコロコロ換えてきた際こちらも相手に合わせてアタッカーを換えやすくなりました。M鬼氷にもベンチのたねポケからエネを供給できたりと場でのエネの管理がスムーズになりました。
この2点からWTBほど入れる必要はありませんがあると便利と感じました。またPPMの成功率アップの為2個玉を減らし水エネを増やしたことへのリカバリーにも繋がりました、以前よりも水3でワザを打てる機会を早く作ることが出来ました。
そして今回ほど鬼氷がゲロゲに勝っている部分が大きかったです、ゲロゲの強みは間違いなくグッズロック。しかし鬼氷にそんな便利なものはない、しかし鬼氷には麻痺と条件つきですがゲロゲを越える火力を持っています。
瞬間冷却は手札調整が必要、それがオクタンの投入に繋がりNゲーによる負ける確率を下げてくれました。クライオマウスの250は相手に与えるプレッシャーは大きかったと思います。鬼氷に下手にダメを乗せただけで250がくる、逆に中途半端なダメは大海で消される。そしてその鬼氷を一撃で葬るポケモンは大抵グレイシアやレジアイスで封じることができる、鬼氷、グレイシア、レジアイスの噛み合わせも良かったかなと思います。
あとは鬼氷がマイナーな点も有利だったかな。
さていくら勝てたからとはいえ反省点が無いわけではない、そのところを調整してカリンのナイトバトルにでも挑みましょうかね。
こんなデッキみたいに個性的なのがスムーズに組めたらいいのにな~
さて今週はその土日で得たこと、反省点などを振り返ろう思っております。そのひとつとして今日は昨日大活躍してくれた鬼氷、グレイシア、レジアイスのデッキ「FB(フリーズバレット)」を記録しておこうと思います。昨日の結果も含めカリンのナイトバトルでは主力となってくれることを期待しているので今年の夏は鬼氷を主にしていきますかな、映画でも活躍してたようなしてないような。鬼氷使えば投票1位も夢じゃない!
デッキ名:「FB」
ポケモン(14)
M鬼氷EX×2
鬼氷EX×3
グレイシアEX×2
レジアイス×2
ワイルドテッポウオ×2
オクタン×2
マナフィEX×1
グッズ(20)
ダイブ×4
釣竿×1
バトサ×4
PPM×4
エネ付け替え×2
鬼氷魂×2
まわし×3
サポート(11)
プラターヌ×4
N×2
サカキ様×1
フラダリ×2
クセロシキ×1
オカルト×1
スタジアム(3)
大海×3
エネルギー(12)
水×9
2個玉×3
このデッキの原型は今話題のWTBのシステムを元々持っていた鬼氷に組み込んだもの、そして個人的にWTBという名前に疑問を抱いたから。
~回想~
へぇ今WTBってデッキが流行っているのか、水アタッカーを相手に合わせて回していくのか。ん?
WTBの主なアタッカー
・ガマゲロゲEX(水)
・グレイシアEX(氷)
・レジアイス(氷)
・Δフリーザー(氷)
この4匹をマナフィやオクタンでサポートしながら戦うのかってほとんど氷タイプやないか、ウォーターと言うよりアイスやないか。ならいっそのことアタッカーからゲロゲ(水)抜いて鬼氷にしたるわ。
がことの始まり、そこから鬼氷のワザが瞬間冷却、グレイシアやレジアイスが相手の行動を制限(凍らせる)というところから名前はアイスバレットではなくフリーズバレット。
で今回BPGで大活躍できた理由はあれですね、丁度前日の調整中にアニメ「サトシゲッコウガvsメガユキノオー」と言う氷ポケモン回を観てたからですね。んなわけはない、前日の関ジェネの決勝戦を何回も検証、参考にしちゃんと勝ちを意識した構築に変えたからですね。プレイングも1つ1つ念入りに確認し、それぞれのデッキに対しての立ち回り方も1つ1つ組み立てて置いたからだと思っています。鋼は完全に割り切ってましたけど。
今回調整して良かったと思ったのは「エネルギー付け替え」の投入、WTBを参考にしても水+2個玉なのでいらないと思っていましたが使える場面を想定してみたらその通りになったので入れて良かったです。
ケース1
以前だと手札にプラターヌとPPMがある場合にベンチがテッポウオやマナフィだけだとPPMが勿体ないと感じていましたが付け替えを挿して置くだけでPPMが無駄になる機会が減りました。またテッポウオ、マナフィスタートでもエネ手貼りから逃げてアタッカーに付け替えるという場面も多々あったので重宝しました。
ケース2
上と似ていますがベンチがアタッカー単体の場合PPMをして水2となる場面もしばしば、そこを付け替えで水を振り分けて2個玉からワザに繋げる。また相手がグレイシアやレジアイスに合わせてバトル場をコロコロ換えてきた際こちらも相手に合わせてアタッカーを換えやすくなりました。M鬼氷にもベンチのたねポケからエネを供給できたりと場でのエネの管理がスムーズになりました。
この2点からWTBほど入れる必要はありませんがあると便利と感じました。またPPMの成功率アップの為2個玉を減らし水エネを増やしたことへのリカバリーにも繋がりました、以前よりも水3でワザを打てる機会を早く作ることが出来ました。
そして今回ほど鬼氷がゲロゲに勝っている部分が大きかったです、ゲロゲの強みは間違いなくグッズロック。しかし鬼氷にそんな便利なものはない、しかし鬼氷には麻痺と条件つきですがゲロゲを越える火力を持っています。
瞬間冷却は手札調整が必要、それがオクタンの投入に繋がりNゲーによる負ける確率を下げてくれました。クライオマウスの250は相手に与えるプレッシャーは大きかったと思います。鬼氷に下手にダメを乗せただけで250がくる、逆に中途半端なダメは大海で消される。そしてその鬼氷を一撃で葬るポケモンは大抵グレイシアやレジアイスで封じることができる、鬼氷、グレイシア、レジアイスの噛み合わせも良かったかなと思います。
あとは鬼氷がマイナーな点も有利だったかな。
さていくら勝てたからとはいえ反省点が無いわけではない、そのところを調整してカリンのナイトバトルにでも挑みましょうかね。
こんなデッキみたいに個性的なのがスムーズに組めたらいいのにな~
コメント
KOH-さんの記事をみて、WTBのことを書きたくなり、少し引用させていただきました。
ゲロゲを抜くのがすばらしい発想ですね。参考になりました。
元々WTBからの派生デッキではないのでWTBの参考になるかは分かりませんが、参考になる部分があるのであれば幸いです。