環境デッキをちょっとオレ色に変える方法とは?
2016年9月4日 ポケカ
今日ふとDNにログインしたらちょっと奇跡的な光景が、閲覧数88888Hits!
すげぇ揃ってる、テンション上がりました。先日ややこしい表現をするという失敗をしてしまいましたが、その辺に気をつけて人と変わった記事を書いて行きたいと思います。自分の思うことを文だけで表現するって難しいな~
次は99999Hits狙ってみるか。
さて今日は最近の対戦記録から気になるところについて、まぁデッキ構成についてなんですが…オレ環境で流行りを使うとよく事故るよなって話。
最近だとビーゾロ、できるだけ変な個性はいれずに公式戦やジムバトでも結果を残しているレシピを組んだもの使用。結果ボールとゾロアークとビークインを引けないという事故に遭遇、残り山札7枚中ゾロアークとビークイン合わせて6枚で負けるという悲しいミラクル。
そして次にWCS直後、自分も使ってみたいということでタブンネを作成。自分でも考えた上で鋼が使いやすいということでWCSチャンピオンのレシピを参考にポケモンの配分を変更。ゲロゲを追加したら、ピン挿しマギアナスタートでたねポケもボールも引けず負け。プラターヌとポスト使ってもボールすら引けないとはなんだ…
で昨日使用のゲッコウガ、アロー入りは面白いのか?ってことを知りたくて作りサポートとボール引けないとケロマツスタートはキツいかなと考えその辺を厚めにして作成、変わりにバルーンを抜きました。それがまさかのケロマツスタートでサポートもボールも無し。そしてトップドローがデッキに2枚しかないのバトサ、なんだこの運は?
この3つの特徴は必ず優勝決定戦、つまり最終試合で発生しているということ。そしてその直後の同じデッキでフリーをやり直すと必ず勝つということ。
どうも自分は流行りのデッキや環境デッキを使うとここぞって時に負けるというジンクスがあるのかも知れない。
それはたまたまじゃ?って思うかも知れませんがこれとは逆のような出来事も。
まず鬼氷、氷ポケモンをメインにしたデッキを使いたいという案にWTBのギミックを加えて作成した「FB」。このデッキの勝率は8月100%と絶好調、しかし上手く回った試合もあれば苦手な相手や手札事故を起こしたことも。しかしそれでも巻き返せたり、相手の事故を誘発するなどで勝ってきました。
そしてガブリアス、XY環境月間でもガブチルを組みたいという案にメレチャーとメレジガの間の火力、速度を持たせることを意識して組んだ「蛾ぶろZR」。鬼氷ほど勝ち星は多くありませんが常に勝ち越しを決めており、苦手な相手にもやりあえるポテンシャルを持っている。負けた試合は自分のプレミや読みの甘さが招いたものもあるので個人的にはデッキ自体のポテンシャルは高いと思っています。
上記の2つは流行りのデッキに自分が使いたいと思ったポケモン、したいなと思うギミックを加えたもの、つまり環境デッキを自己流にアレンジしたものと思っています。このデッキたちは苦境に立たされても粘り強く戦える力を持っており、事故を事故のままでは終わらせないという気持ちもありました。
そしてまだ数戦しか試せていませんがこの前ジムバトデビューを飾ったMボーマンダ、これはジムバトで事故りどちらもサイドを大きく先行されてからデッキが回りだすという場面がその日の対戦全てにありました。
そしてギリギリのところで逆転を勝ち取りました、これはMボーマンダを活かしやすいと感じたレシラムと合わせたものでした。
単純な対戦成績をまとめると自分の所持デッキの中では環境デッキや流行りのものよりも、本の少しでもオリジナリティーのあるもののほうが勝率は高いというデータが出ました。
このことから考えられることは自分としてのデッキの作り込みの甘さが反映されているのではないかという点。確かに環境デッキなどは結果を残した人がレシピを残したりしているのでその時点で作り込まれたものと捉えることができる、しかしそれを参考に自分で組んだ場合デッキ自体は完成されたものとしても自分のデッキとしては未完成なもの。自分としての作り込みがない、いうなれば使い方もどこか組んだ人の対戦レポなどから推察したものを模範しているのではないか。
模範することは間違ったことではない、ただ模範して得たものを自分の力として変換できなければ意味がない。だからただ模範したビーゾロやタブンネでは勝てなく、逆に模範したものに自分の色も加えた鬼氷やガブは勝てているのではないかと感じました。
つまりこれから自分がデッキを組む上で必要なことは、強者を模範した上でそこに自分を表現できるかどうか。いくらデッキが強かろうとそこに自分が見えなければ勝てない、それがオレの戦い方ではないかと思いました。
その辺を改めてデッキ構築の肝と置きデッキ作成に励もうと思います、流石にビークインやタブンネを負けっぱなしにするのは悔しいですからね。
フリーでも不安のあるドラゴンデッキ達のほうが勝ってくれてますし、試す価値はあると思う。
すげぇ揃ってる、テンション上がりました。先日ややこしい表現をするという失敗をしてしまいましたが、その辺に気をつけて人と変わった記事を書いて行きたいと思います。自分の思うことを文だけで表現するって難しいな~
次は99999Hits狙ってみるか。
さて今日は最近の対戦記録から気になるところについて、まぁデッキ構成についてなんですが…オレ環境で流行りを使うとよく事故るよなって話。
最近だとビーゾロ、できるだけ変な個性はいれずに公式戦やジムバトでも結果を残しているレシピを組んだもの使用。結果ボールとゾロアークとビークインを引けないという事故に遭遇、残り山札7枚中ゾロアークとビークイン合わせて6枚で負けるという悲しいミラクル。
そして次にWCS直後、自分も使ってみたいということでタブンネを作成。自分でも考えた上で鋼が使いやすいということでWCSチャンピオンのレシピを参考にポケモンの配分を変更。ゲロゲを追加したら、ピン挿しマギアナスタートでたねポケもボールも引けず負け。プラターヌとポスト使ってもボールすら引けないとはなんだ…
で昨日使用のゲッコウガ、アロー入りは面白いのか?ってことを知りたくて作りサポートとボール引けないとケロマツスタートはキツいかなと考えその辺を厚めにして作成、変わりにバルーンを抜きました。それがまさかのケロマツスタートでサポートもボールも無し。そしてトップドローがデッキに2枚しかないのバトサ、なんだこの運は?
この3つの特徴は必ず優勝決定戦、つまり最終試合で発生しているということ。そしてその直後の同じデッキでフリーをやり直すと必ず勝つということ。
どうも自分は流行りのデッキや環境デッキを使うとここぞって時に負けるというジンクスがあるのかも知れない。
それはたまたまじゃ?って思うかも知れませんがこれとは逆のような出来事も。
まず鬼氷、氷ポケモンをメインにしたデッキを使いたいという案にWTBのギミックを加えて作成した「FB」。このデッキの勝率は8月100%と絶好調、しかし上手く回った試合もあれば苦手な相手や手札事故を起こしたことも。しかしそれでも巻き返せたり、相手の事故を誘発するなどで勝ってきました。
そしてガブリアス、XY環境月間でもガブチルを組みたいという案にメレチャーとメレジガの間の火力、速度を持たせることを意識して組んだ「蛾ぶろZR」。鬼氷ほど勝ち星は多くありませんが常に勝ち越しを決めており、苦手な相手にもやりあえるポテンシャルを持っている。負けた試合は自分のプレミや読みの甘さが招いたものもあるので個人的にはデッキ自体のポテンシャルは高いと思っています。
上記の2つは流行りのデッキに自分が使いたいと思ったポケモン、したいなと思うギミックを加えたもの、つまり環境デッキを自己流にアレンジしたものと思っています。このデッキたちは苦境に立たされても粘り強く戦える力を持っており、事故を事故のままでは終わらせないという気持ちもありました。
そしてまだ数戦しか試せていませんがこの前ジムバトデビューを飾ったMボーマンダ、これはジムバトで事故りどちらもサイドを大きく先行されてからデッキが回りだすという場面がその日の対戦全てにありました。
そしてギリギリのところで逆転を勝ち取りました、これはMボーマンダを活かしやすいと感じたレシラムと合わせたものでした。
単純な対戦成績をまとめると自分の所持デッキの中では環境デッキや流行りのものよりも、本の少しでもオリジナリティーのあるもののほうが勝率は高いというデータが出ました。
このことから考えられることは自分としてのデッキの作り込みの甘さが反映されているのではないかという点。確かに環境デッキなどは結果を残した人がレシピを残したりしているのでその時点で作り込まれたものと捉えることができる、しかしそれを参考に自分で組んだ場合デッキ自体は完成されたものとしても自分のデッキとしては未完成なもの。自分としての作り込みがない、いうなれば使い方もどこか組んだ人の対戦レポなどから推察したものを模範しているのではないか。
模範することは間違ったことではない、ただ模範して得たものを自分の力として変換できなければ意味がない。だからただ模範したビーゾロやタブンネでは勝てなく、逆に模範したものに自分の色も加えた鬼氷やガブは勝てているのではないかと感じました。
つまりこれから自分がデッキを組む上で必要なことは、強者を模範した上でそこに自分を表現できるかどうか。いくらデッキが強かろうとそこに自分が見えなければ勝てない、それがオレの戦い方ではないかと思いました。
その辺を改めてデッキ構築の肝と置きデッキ作成に励もうと思います、流石にビークインやタブンネを負けっぱなしにするのは悔しいですからね。
フリーでも不安のあるドラゴンデッキ達のほうが勝ってくれてますし、試す価値はあると思う。
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