大阪大会のことをツラツラと
2017年2月20日 ポケカ大阪大会が終わり一段落、次は宮城ですか。おそらく3月、4月は遠出が厳しくなりそうなので宮城は難しそうです。
てなわけで5月の愛知にターゲットを頑張って行こうと思います。
大阪大会は元々は2日とも参加予定でしたが2月に入ってからですかね、とんでもない雪に襲われたりとで休日2日とも家を空けることが困難になってしまったため2日目を断念する形となりました。凄く悔しかった…
そんなわけで1日目で結構enjoyしてました、もちろん2日目に行けないと分かっていても実際の対戦全勝する気持ちで臨んでました。
今回チャンピオンズリーグ用に自分が用意したデッキは3つ
・ジュナイパー
・イーブイビークイン
・Mフーディン
上2つは最近の環境で勝率のいいものの中から自分に合ったものをチョイス、最後のMフーディンは自分で今の環境を考えて用意したものです。
まず今回の大阪はボルケニオン、空レック、ゲロゲジュナイパーを3強としエフェクトビークイン、Mミュウツーダストなどが周りを固めているのではないかと考えていました。
なので3強の中から自分のバトルスタイルに合っているジュナイパー、そして3強やMミュウツーに弱点をとれるエフェクトビークイン+エーフィを選択しました。
でここからは完全に個人的な読みです、まず3強を相手にすることを考えたとき何が怖いか？盤面の完成。
スチームアップが並ぶ、エメラルドブレイクが万全の体制である、アロー連発可能状態、この状況を作り出させては行けない。となるので共通の弱点を突くことにしました、それが特性を封じる。となると今の環境ではMミュウツーダストが筆頭に挙がりました、しかし3強に対してダスト出すでは間に合わない不安がありました。
なので特性封じは1ターン目から行いたい、となると選択肢はソーナンス。そこから出た候補は
・ソーナンス入りMミュウツー
・Mフーディン
・ゲンカーソーナンス
・ルナアーラによるサイコトランス
この中から候補を絞りました、そしてこの中で瞬間的1ターンで高火力を出せそうなデッキをとなったとき残ったのはMミュウツーとMフーディン。
となり選んだのはMフーディン、Mミュウツーとの差別化として同じ読みで超ポケモンと対戦したさいに有効なのがMフーディンだから。
vsエーフィGX
サイコキネシスを打たれた際、Mフーディンは谷前提なのでエネはついていても1枚。となるとサイキネのダメは弱点込みで180が、ハチマキなどつけられると落ちますがそれでもこちらがエネをつけなければ180ダメが平均になる、さらにGXワザで詰められる状態でもフーディンならAZをいれ安く手負いのフーディンの回収手段もあり一方的にやられることはないかと。
vsMミュウツー
ダストで特性を封じられるときついかも知れませんがその場合はサブプレッションやゲンガーでダメカン3つ乗せるだけでMフーディンのほうが火力的に優位になると判断。Mミュウツー側はエーフィと同じくMフーディンのエネ数では落とされない、Mミュウツーは5エネ以上つける必要があり速度的にもフーディンが有利かと。祠からのバーストボールが怖いですが基本的にMミュウツー主体だと2個玉もおりMターボに気をつければいいかなみたいな感じになりました。
vsルナアーラ
これは基本的に先行じゃないとキツイかなと、スプーン曲げでどれだけルナアーラを遅らせるかが鍵じゃないかと。でもルナアーラも4エネが必要かつ現時点で驚異的なエネ加速手段はなさそうなので満タンによるダメカン消失を気をつけてプレイングでカバーすればいいかなと。とりあえずBO3を活かして1回は負けてもいいみたいな心構えで。
あとはソーナンススタートが理想、なので3枚以上はいれたい。ソーナンスを出す以上自分はシェイミに頼らない、なのでフーパでフーディンを回すことを選択。
あとは不意の夜行やビークイン、Mフーディンで起きやすいあと10点、20点足りないなどをカバーするための霊オドリドリ。
エネの多い相手を倒しやすいミュウツー(CP6)を加えて作成しました。
ただ対人戦が行えていなかったので当日不安になり、最終的にビークインかフーディンで悩んだ挙げ句ケンタロス&ジジーロンっていうピンポイントで苦手な相手と当たりたくないみたいになりビークインで臨むことに。実際は不戦勝などてそんな不安いりませんでしたが。
ただワンデイバトルでは使うことに、理由としてはポイントを集めきりたかったので予選用のガチデッキにしたかったのと。2日目のジュニア、シニアを見据えた子供達が3強を使ってウォーミングアップしてるのではないかと思ったから。
実際ボルケニオンや空レックと対戦しました、結果はソーナンスが刺さり勝てたり、ソーナンススタートできずに負けたりと様々。ですが全体としては勝ち越せましたし、BO3だとソーナンスの試行回数稼げるので実際は悪くなかったかなと。
あとはMフーディンが完全に相手の意表をつくポケモンだったみたいで、ソーナンスよりも嫌がられてた印象ですね。
正直ゲッコウガがいたら選択肢からははずしましたが今はジュナイパーのおかげでフーディンが戦いやすい環境かなとも思ってます。一時期ボルケニオンのおかげで鋼が減ったときの鬼氷みたいな感じですかね。
さぁて今週はジムバト用のキテルグマ組んだら週末のインターネット大会に向けてゲーム中心でいきましよう。
本気を出すバトル用に育てたパーティで臨んでやる！
てなわけで5月の愛知にターゲットを頑張って行こうと思います。
大阪大会は元々は2日とも参加予定でしたが2月に入ってからですかね、とんでもない雪に襲われたりとで休日2日とも家を空けることが困難になってしまったため2日目を断念する形となりました。凄く悔しかった…
そんなわけで1日目で結構enjoyしてました、もちろん2日目に行けないと分かっていても実際の対戦全勝する気持ちで臨んでました。
今回チャンピオンズリーグ用に自分が用意したデッキは3つ
・ジュナイパー
・イーブイビークイン
・Mフーディン
上2つは最近の環境で勝率のいいものの中から自分に合ったものをチョイス、最後のMフーディンは自分で今の環境を考えて用意したものです。
まず今回の大阪はボルケニオン、空レック、ゲロゲジュナイパーを3強としエフェクトビークイン、Mミュウツーダストなどが周りを固めているのではないかと考えていました。
なので3強の中から自分のバトルスタイルに合っているジュナイパー、そして3強やMミュウツーに弱点をとれるエフェクトビークイン+エーフィを選択しました。
でここからは完全に個人的な読みです、まず3強を相手にすることを考えたとき何が怖いか？盤面の完成。
スチームアップが並ぶ、エメラルドブレイクが万全の体制である、アロー連発可能状態、この状況を作り出させては行けない。となるので共通の弱点を突くことにしました、それが特性を封じる。となると今の環境ではMミュウツーダストが筆頭に挙がりました、しかし3強に対してダスト出すでは間に合わない不安がありました。
なので特性封じは1ターン目から行いたい、となると選択肢はソーナンス。そこから出た候補は
・ソーナンス入りMミュウツー
・Mフーディン
・ゲンカーソーナンス
・ルナアーラによるサイコトランス
この中から候補を絞りました、そしてこの中で瞬間的1ターンで高火力を出せそうなデッキをとなったとき残ったのはMミュウツーとMフーディン。
となり選んだのはMフーディン、Mミュウツーとの差別化として同じ読みで超ポケモンと対戦したさいに有効なのがMフーディンだから。
vsエーフィGX
サイコキネシスを打たれた際、Mフーディンは谷前提なのでエネはついていても1枚。となるとサイキネのダメは弱点込みで180が、ハチマキなどつけられると落ちますがそれでもこちらがエネをつけなければ180ダメが平均になる、さらにGXワザで詰められる状態でもフーディンならAZをいれ安く手負いのフーディンの回収手段もあり一方的にやられることはないかと。
vsMミュウツー
ダストで特性を封じられるときついかも知れませんがその場合はサブプレッションやゲンガーでダメカン3つ乗せるだけでMフーディンのほうが火力的に優位になると判断。Mミュウツー側はエーフィと同じくMフーディンのエネ数では落とされない、Mミュウツーは5エネ以上つける必要があり速度的にもフーディンが有利かと。祠からのバーストボールが怖いですが基本的にMミュウツー主体だと2個玉もおりMターボに気をつければいいかなみたいな感じになりました。
vsルナアーラ
これは基本的に先行じゃないとキツイかなと、スプーン曲げでどれだけルナアーラを遅らせるかが鍵じゃないかと。でもルナアーラも4エネが必要かつ現時点で驚異的なエネ加速手段はなさそうなので満タンによるダメカン消失を気をつけてプレイングでカバーすればいいかなと。とりあえずBO3を活かして1回は負けてもいいみたいな心構えで。
あとはソーナンススタートが理想、なので3枚以上はいれたい。ソーナンスを出す以上自分はシェイミに頼らない、なのでフーパでフーディンを回すことを選択。
あとは不意の夜行やビークイン、Mフーディンで起きやすいあと10点、20点足りないなどをカバーするための霊オドリドリ。
エネの多い相手を倒しやすいミュウツー(CP6)を加えて作成しました。
ただ対人戦が行えていなかったので当日不安になり、最終的にビークインかフーディンで悩んだ挙げ句ケンタロス&ジジーロンっていうピンポイントで苦手な相手と当たりたくないみたいになりビークインで臨むことに。実際は不戦勝などてそんな不安いりませんでしたが。
ただワンデイバトルでは使うことに、理由としてはポイントを集めきりたかったので予選用のガチデッキにしたかったのと。2日目のジュニア、シニアを見据えた子供達が3強を使ってウォーミングアップしてるのではないかと思ったから。
実際ボルケニオンや空レックと対戦しました、結果はソーナンスが刺さり勝てたり、ソーナンススタートできずに負けたりと様々。ですが全体としては勝ち越せましたし、BO3だとソーナンスの試行回数稼げるので実際は悪くなかったかなと。
あとはMフーディンが完全に相手の意表をつくポケモンだったみたいで、ソーナンスよりも嫌がられてた印象ですね。
正直ゲッコウガがいたら選択肢からははずしましたが今はジュナイパーのおかげでフーディンが戦いやすい環境かなとも思ってます。一時期ボルケニオンのおかげで鋼が減ったときの鬼氷みたいな感じですかね。
さぁて今週はジムバト用のキテルグマ組んだら週末のインターネット大会に向けてゲーム中心でいきましよう。
本気を出すバトル用に育てたパーティで臨んでやる！
コメント