視点を変えたアローラベトベトンGX
2017年6月19日 ポケカ新弾のポケモンを使ったデッキを考えていてとある壁に当たりました、組みたいデッキはアローラベトベトンGX。
アローラベトベトンGXを使ったデッキを考え組み合わせとして相性がいいのはホットポイズンを持ったエンニュート、ここまでは公式のレシピにもあった。
そこから先に悩みました、ホットポイズンからのケミカルブレスは火力強化アイテム無しで180と3エネで十分な火力。
だけどホットポイズンが封じられた時、アローラベトベトンGXだけで戦うとなると中々難しいと感じてしまいました。
噛み砕くによりエネ破壊で戦うにしても、火力は有効打点に届きにくい。中打点にするにしても4エネは重い、ポイズン無しでできることを考えました。
だけどすぐには見つかりませんでした、可能性として強力催眠からの攻撃等を考えましたがカラマネロにエネ貼ってどうしたんだ?となりました。
で最終的にたどり着いた1つの答えとして…アローラベトベトンGXを主役に置くのをやめました。
それ構築諦めた?ってなるかもしれませんがていうことじゃない。
簡単にはアローラベトベトンGXのデッキを組むとしてアローラベトベトンって以下の枚数がまず思いつくのかなと。
アローラベトベター(超or悪)×4
アローラベトベトンGX×3
アローラベトベトン(科学)×1
アローラベトベトン(科学)は優秀だからピン挿しするのが多くなる気がしてます、だからアローラベトベトンGXを主役ではなくアローラベトベトンそのものを主役にしようと。
アローラベトベトンGX×2
アローラベトベトン(科学)×2
にしてみようと思う。そしてアローラベトベトンで特性ロックしながら攻撃してフイニッシャーポジションにアローラベトベトンGXを置こうかなと。
参考にしたのは2月の大阪などで結果を残したイベダストケンタ、ケンタダストジジーロンなどのたねポケモンの強さを活かしたデッキ。
ダストダスほど特性ロック性能は高くありませんがテテフやシェイミ、夜行のアタッカーであるミュウやマーシャドー、そしてケンタロスの天敵になりそうなネクロズマとたねポケモンの特性を打ち消すだけでも十分に感じた。
イベケンタベトベトンエンニュートが自分がたどり着いた形、これならホットポイズンがイベケンタの打点補強に繋がるのでケミカルブレスのみの戦略にならない。
そもそもホットポイズンケミカルブレスからの流れが中々思いつけなかったのはホットポイズンに引っ張られてたからかなと思います。
ホットポイズンを使ったデッキの大まかな流れをまとめたら
・ライチュウやダークライGXの打点をホットポイズンで強化しサイドを先攻する
・サイド先攻後エンニュートGXにシフト、魔性の爪のフィニッシュ能力でトドメ
だけど悪エネと2個玉を採用したら炎エネが入る余裕がなくてエンニュートGXが使いにくいとなってしまった、だから悩んだ。だけど入り口が違った、折角アローラベトベトンGXが180出せるんだから序盤からではなく中盤から使う形にしたらいい。
ホットポイズンとのコンボ=序盤からのサイド先制コンボ
みたいなイメージに捕らわれ過ぎていたのかもしれない。
状況次第だと序盤から殴るかもしれませんが、アローラベトベトンGX&ホットポイズン、イベケンタ&アローラベトベトンという2枚看板デッキという結論に至りました。
多分アローラベトベトンGXとホットポイズンのイメージに固執していたらたどり着けなかったかも。ふとしたきっかけでアローラベトベトンに意識が向いたからこそ思いつけたと思うと、視点を変えるって大事だなと思います。
さぁ今週末にデッキ間に合うといいな~
アローラベトベトンGXを使ったデッキを考え組み合わせとして相性がいいのはホットポイズンを持ったエンニュート、ここまでは公式のレシピにもあった。
そこから先に悩みました、ホットポイズンからのケミカルブレスは火力強化アイテム無しで180と3エネで十分な火力。
だけどホットポイズンが封じられた時、アローラベトベトンGXだけで戦うとなると中々難しいと感じてしまいました。
噛み砕くによりエネ破壊で戦うにしても、火力は有効打点に届きにくい。中打点にするにしても4エネは重い、ポイズン無しでできることを考えました。
だけどすぐには見つかりませんでした、可能性として強力催眠からの攻撃等を考えましたがカラマネロにエネ貼ってどうしたんだ?となりました。
で最終的にたどり着いた1つの答えとして…アローラベトベトンGXを主役に置くのをやめました。
それ構築諦めた?ってなるかもしれませんがていうことじゃない。
簡単にはアローラベトベトンGXのデッキを組むとしてアローラベトベトンって以下の枚数がまず思いつくのかなと。
アローラベトベター(超or悪)×4
アローラベトベトンGX×3
アローラベトベトン(科学)×1
アローラベトベトン(科学)は優秀だからピン挿しするのが多くなる気がしてます、だからアローラベトベトンGXを主役ではなくアローラベトベトンそのものを主役にしようと。
アローラベトベトンGX×2
アローラベトベトン(科学)×2
にしてみようと思う。そしてアローラベトベトンで特性ロックしながら攻撃してフイニッシャーポジションにアローラベトベトンGXを置こうかなと。
参考にしたのは2月の大阪などで結果を残したイベダストケンタ、ケンタダストジジーロンなどのたねポケモンの強さを活かしたデッキ。
ダストダスほど特性ロック性能は高くありませんがテテフやシェイミ、夜行のアタッカーであるミュウやマーシャドー、そしてケンタロスの天敵になりそうなネクロズマとたねポケモンの特性を打ち消すだけでも十分に感じた。
イベケンタベトベトンエンニュートが自分がたどり着いた形、これならホットポイズンがイベケンタの打点補強に繋がるのでケミカルブレスのみの戦略にならない。
そもそもホットポイズンケミカルブレスからの流れが中々思いつけなかったのはホットポイズンに引っ張られてたからかなと思います。
ホットポイズンを使ったデッキの大まかな流れをまとめたら
・ライチュウやダークライGXの打点をホットポイズンで強化しサイドを先攻する
・サイド先攻後エンニュートGXにシフト、魔性の爪のフィニッシュ能力でトドメ
だけど悪エネと2個玉を採用したら炎エネが入る余裕がなくてエンニュートGXが使いにくいとなってしまった、だから悩んだ。だけど入り口が違った、折角アローラベトベトンGXが180出せるんだから序盤からではなく中盤から使う形にしたらいい。
ホットポイズンとのコンボ=序盤からのサイド先制コンボ
みたいなイメージに捕らわれ過ぎていたのかもしれない。
状況次第だと序盤から殴るかもしれませんが、アローラベトベトンGX&ホットポイズン、イベケンタ&アローラベトベトンという2枚看板デッキという結論に至りました。
多分アローラベトベトンGXとホットポイズンのイメージに固執していたらたどり着けなかったかも。ふとしたきっかけでアローラベトベトンに意識が向いたからこそ思いつけたと思うと、視点を変えるって大事だなと思います。
さぁ今週末にデッキ間に合うといいな~
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