横浜大会の結果から今デッキを考えている人で「ピン挿し」カードについて考えてる人は多いのではないでしょうか?
特にXY後半、SMシリーズから始めた人は1枚だけ採用することに抵抗を感じたり、ホントに大丈夫かなと不安になる人がいるかもしれません。
なのであくまで持論ですが「ピン挿し」についての考え方を記します。
まず自分は「ピン挿し」について特に抵抗は持っていません、むしろ自分も「ピン挿し」をよく行っている側にいる気がします。
なので最近皆さんがピン挿しを気にするきっかけの1つであるあのデッキレシピを見て「ピン挿し」についての違和感などは全く感じませんでした。
「このカードは何に対して採用されているのだろうか?」
「このカードを入れることでこういったアプローチができるんだ」
と学ぶことができ、凄いなと感じていました。
「ピン挿し」について自分が抵抗を持っていないのは大学時代に友人に誘われデュエルマスターズ(以下DM)というカードゲームをしていたからかもしれません。
DMには対戦ルールの1つにデッキ40枚のカード全てが違うカードで構成されたデッキで対戦するというルールがあります、つまりピン挿しオンリーでデッキを組むということです。
そしてDMは対戦準備でデッキから5枚シールドとしてカードが裏向きで5枚場にセットします、つまりポケカのサイドカードと同じようにデッキから不特定のカードが抜かれるということ。
ポケカではキーカードがサイド落ちで不安になりますが、DMでもシールド落ちという不安が起きます。ましてやDMではピン挿しオンリーデッキだと最低5枚のカードがシールド落ちします、そう考えたらポケカでピン挿しのカードがサイド落ちすることを最初から不安になんか思えません。
そしてDMでは落ちること前提で組んでいる、つまり違うカードだけど似ている効果のカードを同時採用する。
ポケカでの組み合わせを例にすれば
アセロラとAZ
ウソッキーとパラレルシティ
マーシャドーとジャッジマン
クセロシキと改造ハンマーorフィールドブロアー
みたいなことで、これらを各1枚ずつ採用すればピン挿しは2種類。だけど片方がサイド落ちしても片方でカバーできる可能性が生まれるということです。
さらにDMでは1時期通常のルール対戦で「ピン挿し」だらけのデッキで戦えるデッキがありました、自分もそのデッキは組んだことがあります。このデッキはキーとなるカードを軸にビルダーの個性が活かせるデッキでした、そしてこのデッキは「コントロール型」なので自分に合っていたのでとても手に馴染みました。
DMの時の経験があるので今ポケカでピン挿しカードで相手から優勢を取るといった戦い方をしようと思う傾向がちょくちょくあります。時々それは入れなくていいだろ!みたいなカードも使ったりしますが、そうなったら差し替えたらいい。
「ピン挿し」カードの利点の1つに差し替えがしやすいっていうのもあります、「これ使ってみた」けど上手くいかなかった。だったらこっちに差し替えたらどうだろ?
結局気になったカードって使ってみないと分からないし、活躍するかしないかはそのカードが活きるか活きないかの場面に遭遇するまで分からない。
この対戦ではコレが役に立つけとアレは使えない、だけど次の対戦ではコレはダメだったけどアレは使えたみたいに「ピン挿し」ってそういうものだと思う。万物に刺さるカードを採用するのではなく、ケースバイケースで使い分けるカードを1枚ずつ採用するのが「ピン挿し」でありそれを体感するのは実戦のみ。
なので「ピン挿し」は積極的にやってみるといいと思ってます、「ピン挿し採用は失敗して当たり前」という前提で戦えばいいんです。そうしたら突然「コレ採用してて良かった」ってなりますから、逆に「あの相手にはコレは要らないな」って分かりますから。当たり前のことですけど「ピン挿し」なんてそんなものだと思ってます。
だから「ピン挿し」ってそんなに挑戦することに抵抗を持つ必要はないと思います。
あっけどこう書いちゃうと「ピン挿し」を好んでいる人を非難してることになる?
そんなつもりはないけど思ったことを文章にするって難しいだよね…
まぁ結論として「ピン挿し」って想像しているほど難しいことでもないので気になるならやってみたらいいってことです。
時々あると思います、これ使ってみたいけど使用に踏み切れないってこと。そんなときにデッキのカード1枚を差し替えてみたらいい。
それBW時代ACE SPECっていうピン挿し前提のカードがポケカにもありましたしね、それに案外まいまいオドリドリやウソッキーはピン挿しされまくっとるがな。
40枚全部ピン挿しに比べたら60枚中10枚前後なんてサイド落ちを不安になる理由にはならないと自分は思ってる。(落ちて困るのは困るけど)
特にXY後半、SMシリーズから始めた人は1枚だけ採用することに抵抗を感じたり、ホントに大丈夫かなと不安になる人がいるかもしれません。
なのであくまで持論ですが「ピン挿し」についての考え方を記します。
まず自分は「ピン挿し」について特に抵抗は持っていません、むしろ自分も「ピン挿し」をよく行っている側にいる気がします。
なので最近皆さんがピン挿しを気にするきっかけの1つであるあのデッキレシピを見て「ピン挿し」についての違和感などは全く感じませんでした。
「このカードは何に対して採用されているのだろうか?」
「このカードを入れることでこういったアプローチができるんだ」
と学ぶことができ、凄いなと感じていました。
「ピン挿し」について自分が抵抗を持っていないのは大学時代に友人に誘われデュエルマスターズ(以下DM)というカードゲームをしていたからかもしれません。
DMには対戦ルールの1つにデッキ40枚のカード全てが違うカードで構成されたデッキで対戦するというルールがあります、つまりピン挿しオンリーでデッキを組むということです。
そしてDMは対戦準備でデッキから5枚シールドとしてカードが裏向きで5枚場にセットします、つまりポケカのサイドカードと同じようにデッキから不特定のカードが抜かれるということ。
ポケカではキーカードがサイド落ちで不安になりますが、DMでもシールド落ちという不安が起きます。ましてやDMではピン挿しオンリーデッキだと最低5枚のカードがシールド落ちします、そう考えたらポケカでピン挿しのカードがサイド落ちすることを最初から不安になんか思えません。
そしてDMでは落ちること前提で組んでいる、つまり違うカードだけど似ている効果のカードを同時採用する。
ポケカでの組み合わせを例にすれば
アセロラとAZ
ウソッキーとパラレルシティ
マーシャドーとジャッジマン
クセロシキと改造ハンマーorフィールドブロアー
みたいなことで、これらを各1枚ずつ採用すればピン挿しは2種類。だけど片方がサイド落ちしても片方でカバーできる可能性が生まれるということです。
さらにDMでは1時期通常のルール対戦で「ピン挿し」だらけのデッキで戦えるデッキがありました、自分もそのデッキは組んだことがあります。このデッキはキーとなるカードを軸にビルダーの個性が活かせるデッキでした、そしてこのデッキは「コントロール型」なので自分に合っていたのでとても手に馴染みました。
DMの時の経験があるので今ポケカでピン挿しカードで相手から優勢を取るといった戦い方をしようと思う傾向がちょくちょくあります。時々それは入れなくていいだろ!みたいなカードも使ったりしますが、そうなったら差し替えたらいい。
「ピン挿し」カードの利点の1つに差し替えがしやすいっていうのもあります、「これ使ってみた」けど上手くいかなかった。だったらこっちに差し替えたらどうだろ?
結局気になったカードって使ってみないと分からないし、活躍するかしないかはそのカードが活きるか活きないかの場面に遭遇するまで分からない。
この対戦ではコレが役に立つけとアレは使えない、だけど次の対戦ではコレはダメだったけどアレは使えたみたいに「ピン挿し」ってそういうものだと思う。万物に刺さるカードを採用するのではなく、ケースバイケースで使い分けるカードを1枚ずつ採用するのが「ピン挿し」でありそれを体感するのは実戦のみ。
なので「ピン挿し」は積極的にやってみるといいと思ってます、「ピン挿し採用は失敗して当たり前」という前提で戦えばいいんです。そうしたら突然「コレ採用してて良かった」ってなりますから、逆に「あの相手にはコレは要らないな」って分かりますから。当たり前のことですけど「ピン挿し」なんてそんなものだと思ってます。
だから「ピン挿し」ってそんなに挑戦することに抵抗を持つ必要はないと思います。
あっけどこう書いちゃうと「ピン挿し」を好んでいる人を非難してることになる?
そんなつもりはないけど思ったことを文章にするって難しいだよね…
まぁ結論として「ピン挿し」って想像しているほど難しいことでもないので気になるならやってみたらいいってことです。
時々あると思います、これ使ってみたいけど使用に踏み切れないってこと。そんなときにデッキのカード1枚を差し替えてみたらいい。
それBW時代ACE SPECっていうピン挿し前提のカードがポケカにもありましたしね、それに案外まいまいオドリドリやウソッキーはピン挿しされまくっとるがな。
40枚全部ピン挿しに比べたら60枚中10枚前後なんてサイド落ちを不安になる理由にはならないと自分は思ってる。(落ちて困るのは困るけど)
コメント
確かに、ACE SPECはそうでしたね。ましてやビリジオンゲノセクトに至ってはある種メインウエポンにもなっていましたし…
自分もまさか書こうかなって思ってた題材が被るとは思ってませんでしたwww
ACE SPECのないゲノセクトはシンボラーで詰む可能性があるのに、そのACE SPECはピン挿しですからね。
ポケモンやサポは、直接アクセスする手段があるので、ピン刺しの抵抗はないんですよね
まぁ、グッズも手段はあるのですが……
ピン刺しのカードが相手にハマったときは気持ちいいですしね
(*´・ω-)b
グッズをピン挿しするのに抵抗があるならフウロで擬似的に2枚にできそうですがそこまで有用な手段ではないですからね、決まれば入れてて良かったぁってなりますね。