毒の女王

2017年11月30日 デッキレシピ
大分間空いてしまいましたが、自分がBXR予選である関ジェネに向けて用意したデッキを記録しておこうかと。

使ってみて未来を感じた、関ジェネ予選では使いこなせなかったけど手に馴染ませたい。

「クイーン・ゾロアーク」
ポケモン(24)
ゾロア×4
ゾロアーク×1
ゾロアークGX×3
ミツハニー×3
ビークイン×2
ヤトウモリ×3
エンニュート(ホットポイズン)×1
エンニュートGX×1
カプ・テテフGX×2
シェイミEX×2
オドリドリ(まいまい)×1
ウソッキー(道を塞ぐ)×1

グッズ(14)
ハイパー×4
レスキュー×2
バトルサーチャー×4
スペシャルチャージ×1
フィールドブロアー×1
こだわりハチマキ×2

サポート(11)
プラターヌ×2
N×2
アズサ×1
オカルトマニア×1
センパイとコウハイ×1
鍛冶屋×1
グズマ×1
シロナ×1
アセロラ×1

スタジアム(4)
スカイフィールド×3
パラレルシティ×1

エネルギー(7)
基本炎×3
2個玉×4

関ジェネを勝ち抜くために必要だと思ったのは以下のデッキに勝ち筋を作れること。

・ルガゾロ
・グソクゾロ
・ジュナイパーマーシャドー

そのために必要だったのは草タイプと炎タイプの打点、その2つをゾロアークに与える方法として1つ思いついたのはカウンターエネ型。

ビーゾロにカウンターエネとエンテイでタイプは取れた、だけどビーゾロを組むために個人的にパラレルシティを使いたかった。なので相手のベンチ依存のエンテイは採用しにくかった、悩みました。

そこでエンニュートの採用を考えました、例えゾロアークメタでゾロアークがアタッカーとして機能できぬくてもビーゾロエンニュートでそこそこ戦えるのではないかと?

後半もサイドを取っておくだけで200ダメージを鍛冶屋から出せる、アイディアとしては物凄く自信がありました。

実際の関ジェネからもカウンターエネ型のゾロアークが上位に入っていた、デッキ構築へのアプローチも間違ってなかった。

けれど、勝てなかった。勝ちきれなかった。

理由は…組んだタイミングが遅かった。このデッキは過去にも経験していた、パターンを把握しておくことが重要だった。だけど悩みすぎて完成から本番まで使い込めなかった。完全にデッキを持て余してしまった。

その結果としてどんなに苦しい状況からも逆転して勝てた試合があるのに、肝心のメタ対象と当たった試合で選択ミスをした。

勝ち筋を拾う、負け筋を消す。

同じことに思えてこの2つは違うものでした。

負け筋は消せていた、だけど勝ち筋を拾うことを意識できず時間切れで負けた。

とても悔しかった、負けたことよりもこのデッキを使いこなせなかったことが悔しかった。

だけどその悔しさのおかげか新しいゾロアークの形も見つけることができた。

BXRへの権利は得られませんでしたがこのデッキは今後の方針や課題を自分に示してくれました。

おそらく年内はジムバトルに参加はしますがアローラ地方での冒険がメインになりそう。

だからこのデッキは…来年暴れさせようと思います。

って年内のジムバト基本SMレギュでビークイン使えねぇ~Σ(ノд

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