超電磁砲 SM edition
2017年12月24日 デッキレシピ今日は愛用していたクワガノンGXをSMverで組んだものが、色々とSMレギュのコツ?のようなものを示してくれてのでレシピを載せてみようかと。
使ってみて色々引っかかるものがある。
「とある鍬形の超電磁砲 SM edition」
ポケモン(17)
クワガノンGX×1
クワガノン×3
デンヂムシ×2
アゴジムシ×4
フェローチェGX×1
デンジュモクGX×1
カプ・コケコGX×1
カプ・テテフGX×2
カプ・ブルルGX×2
グッズ(17)
ハイパー×4
ネスト×1
タンカ×1
友達手帳×1
エネルギーリサイクル×2
不思議な飴×4
ハンサムホイッスル×1
フィールドブロアー×1
こだわりハチマキ×2
サポート(14)
シロナ×3
ナタネ×1
デンジ×2
ハンサム×3
グズマ×2
リーリエ×2
アセロラ×1
エネルギー(12)
基本雷×5
基本草×7
クワガノンを組み直した理由としてデンジの登場です、グッズと雷エネを持ってこれるということでクワガノンGXが戦いやすくなったと感じたから。
なのでクワガノンとデンジを中心に組むことを前提に考え、それの1つの答えとしてしたことがSMレギュ全体を通して中心にあることかなと思いました。
デンジを使う上でデンジの次のターンに展開を続けられるか?となったとき取った策が
デンジ→ホイッスル→ハンサム
というドローをとぎらせないこと、ガノンブルルで大事なのはクワガノンをいかに早く場に出すか。それを意識するとデンジで飴やボールを選びたくなる心理がある、そうなると次のターンドローができないまたはテテフに頼りベンチを埋めるなどのリスクを負うことになる。
なので自分はドローを優先する策を取りました、この策を選んだときはあまり気になりませんでした。多少進化が遅れてもクワガノンGXなら後半に巻き返してくれるという信頼もありましたし、なによりSMレギュという縛られた中で戦うならリスクを減らしていく戦い方をしようと。
それが逆に功をそうしていたのかドローを毎ターン続けたほうがとても戦いやすかった、2ターン目3ターン目にクワガノンが立ちやすかった。
改めてレシピを見て思ったのがSMレギュはある意味余計なものがない。
本来ならプラターヌやバトルサーチャー、今では強サポートのアズサに相手を苦しめるオカルトマニアがデッキに入っていますがSMレギュではそれがない。
それによりドローへの不安や序盤の展開、後半の詰めなどに不安が発生します。
ですが逆に上記のカードが抜けることが逆にデッキの安定に繋がってるのではないか?
プラターヌ、バトサが使えない、結果としてデッキ全体のドロサポの比率が増える。
アズサやオカルトマニアなどの戦況をサポートするカードが抜ける、結果として本来のデッキコンセプトカードの枠が増える。
その2つの効果により通常レギュよりもコンセプト通りの動きがしやすくなっているのではないか?
それが顕著に現れているのが2進化デッキな気がします、なんせ通常レギュよりも2進化ポケモンの進化が安定かつ早い気がします。
理由として通常レギュでは枠の都合で飴が3枚だったり、プラターヌを使用することでパーツを失うなど進化に対するリスクが高い。逆にSMレギュでは枠が余りやすい且つ進化に対する不安により飴の4枚採用、パーツを失うリスクの低さにより進化しやすい。
通常レギュではあまりみられないタイマーボールの採用などもこれを促している可能性もあります。
通常レギュでは使用カードの幅広さ、かつ勝つために構築がある程度洗練されるがゆえプレイヤー同士の駆け引きや採用されているカードの有無が勝敗に関わる割合が多いため多少のリスクを負う構築になる。
しかしSMレギュはカードプールが狭まり、なおかつ新たに開拓され始めたレギュなのでデッキそのものの安定感がそのままデッキの強さに反映されているのではないか?
なので「こう動いて勝ちに行こう」のような組み方よりも、「ゆっくりでもいいからとりあえず事故がないようにしよう」のほうが勝てるデッキになるのかも。
現状スローゲームで動くほうが勝ちやすいかも、ミスを減らしリスクを減らす。そのような立ち回りを練習するにはSMレギュはいい機会かもしれません。
そしたら通常レギュのときにケアレスミスを減らしたり、焦らない立ち回りなどに繋がるかも。
それにバトサが無く、2進化ポケモンが活躍する環境ってある意味BW時代みたい。
あのころのデッキの枚数バランスが案外役にたつかも。
使ってみて色々引っかかるものがある。
「とある鍬形の超電磁砲 SM edition」
ポケモン(17)
クワガノンGX×1
クワガノン×3
デンヂムシ×2
アゴジムシ×4
フェローチェGX×1
デンジュモクGX×1
カプ・コケコGX×1
カプ・テテフGX×2
カプ・ブルルGX×2
グッズ(17)
ハイパー×4
ネスト×1
タンカ×1
友達手帳×1
エネルギーリサイクル×2
不思議な飴×4
ハンサムホイッスル×1
フィールドブロアー×1
こだわりハチマキ×2
サポート(14)
シロナ×3
ナタネ×1
デンジ×2
ハンサム×3
グズマ×2
リーリエ×2
アセロラ×1
エネルギー(12)
基本雷×5
基本草×7
クワガノンを組み直した理由としてデンジの登場です、グッズと雷エネを持ってこれるということでクワガノンGXが戦いやすくなったと感じたから。
なのでクワガノンとデンジを中心に組むことを前提に考え、それの1つの答えとしてしたことがSMレギュ全体を通して中心にあることかなと思いました。
デンジを使う上でデンジの次のターンに展開を続けられるか?となったとき取った策が
デンジ→ホイッスル→ハンサム
というドローをとぎらせないこと、ガノンブルルで大事なのはクワガノンをいかに早く場に出すか。それを意識するとデンジで飴やボールを選びたくなる心理がある、そうなると次のターンドローができないまたはテテフに頼りベンチを埋めるなどのリスクを負うことになる。
なので自分はドローを優先する策を取りました、この策を選んだときはあまり気になりませんでした。多少進化が遅れてもクワガノンGXなら後半に巻き返してくれるという信頼もありましたし、なによりSMレギュという縛られた中で戦うならリスクを減らしていく戦い方をしようと。
それが逆に功をそうしていたのかドローを毎ターン続けたほうがとても戦いやすかった、2ターン目3ターン目にクワガノンが立ちやすかった。
改めてレシピを見て思ったのがSMレギュはある意味余計なものがない。
本来ならプラターヌやバトルサーチャー、今では強サポートのアズサに相手を苦しめるオカルトマニアがデッキに入っていますがSMレギュではそれがない。
それによりドローへの不安や序盤の展開、後半の詰めなどに不安が発生します。
ですが逆に上記のカードが抜けることが逆にデッキの安定に繋がってるのではないか?
プラターヌ、バトサが使えない、結果としてデッキ全体のドロサポの比率が増える。
アズサやオカルトマニアなどの戦況をサポートするカードが抜ける、結果として本来のデッキコンセプトカードの枠が増える。
その2つの効果により通常レギュよりもコンセプト通りの動きがしやすくなっているのではないか?
それが顕著に現れているのが2進化デッキな気がします、なんせ通常レギュよりも2進化ポケモンの進化が安定かつ早い気がします。
理由として通常レギュでは枠の都合で飴が3枚だったり、プラターヌを使用することでパーツを失うなど進化に対するリスクが高い。逆にSMレギュでは枠が余りやすい且つ進化に対する不安により飴の4枚採用、パーツを失うリスクの低さにより進化しやすい。
通常レギュではあまりみられないタイマーボールの採用などもこれを促している可能性もあります。
通常レギュでは使用カードの幅広さ、かつ勝つために構築がある程度洗練されるがゆえプレイヤー同士の駆け引きや採用されているカードの有無が勝敗に関わる割合が多いため多少のリスクを負う構築になる。
しかしSMレギュはカードプールが狭まり、なおかつ新たに開拓され始めたレギュなのでデッキそのものの安定感がそのままデッキの強さに反映されているのではないか?
なので「こう動いて勝ちに行こう」のような組み方よりも、「ゆっくりでもいいからとりあえず事故がないようにしよう」のほうが勝てるデッキになるのかも。
現状スローゲームで動くほうが勝ちやすいかも、ミスを減らしリスクを減らす。そのような立ち回りを練習するにはSMレギュはいい機会かもしれません。
そしたら通常レギュのときにケアレスミスを減らしたり、焦らない立ち回りなどに繋がるかも。
それにバトサが無く、2進化ポケモンが活躍する環境ってある意味BW時代みたい。
あのころのデッキの枚数バランスが案外役にたつかも。
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