今日は12月に行う人生の節目に関しての打ち合わせがあるためポケカは無し、あぁ京都のイベントに参加したかった~

そんなこんなで打ち合わせを終えたあと少し時間があったので久しぶりにポケモンを探す旅に。

すると足りてなかったパーツや欲しかったポケモン達がちらほら、これはラッキーと思いGETしました。

来週の関ジェネが終われば少しオフシーズンと言いますか、ちょっとネタギミックのデッキを使えるかなってところですね。

と思ってたら関ジェネのレギュと11月のプロモから気になる情報が、プロモギラティナの特性怖いね。
オーロットとゲッコウガを狩りに来てるね、反転世界の王の逆鱗に触れてしまったのだろうか。このプロモの影響があるかないかも含めて考えないと、つか逆にオーロットとゲッコウガ以外だと誰に効くの?ゾロアークとか?

とりあえず環境を混乱させるような情報が来てしまいましたがあくまで入手する人が少ないことを仮定して考えるしかないですよね。

間違いなくオーロットは増加傾向にありますししっかり対策しないと、個人的にオーロットへの対策は悪、水、雷で行いたいかな?

今日本中で植樹されてるオーロット、そろそろ伐採しないとね(笑)

よしまた来週に向けて頑張るぞ!
今日はのんびり仕事を終え近江八幡へ、ただザッキー来れないらしいし雨まも強めに降ってきた。

ぼっちかな~、ぼっちだろうな~

ぼっちでした。

けど大丈夫、ジムバトルはできなくてもポケカをできるメンバーはいるのでフリー対戦を何戦か。

ジガラフを貸してみたらボコボコにされました、ジガラフつえぇよ(T-T)

マジで名古屋で使うべきだった、皆にもなんでノリと勢いで戦ったんだと突っ込まれました。

明日もジムバト行きます、ぼっちじゃありませんように(^∧^)
名古屋大会から一夜、疲れはとれましたが悔しさは消えてません。
思い出せば思い出すほど悔しくなります、だけどそれ以上に楽しかったことには変わりありません。
この悔しさをバネに次の関ジェネ、BPG、来年の公式イベントに臨まなければ。ということで名古屋大会でのことを振り返り考えていきたいと思います、鉄は早いうちに打たなければ!

まずはデッキ選択、名古屋用に組んだのは昨日も書いた3つのデッキ。
・妖龍(ギラゼルネ)
・華(ジガラフ)
・鋼天星(空レック)

これに普段の戦いの中から選抜を勝ち抜いたデッキを足しました。
・FB(鬼氷)
・ガブロックZR(ガブリアスレジロック)
・悪狐(イベゾロ)

上記6つをアニバーサリーバトルに向けて用意しました、特に空レックを除いた2つが環境読みから組んだものです。

空レックは残り時間が少なくなったとき一か八かの短期決戦用、大会前の調整も上手く行けていたので候補の1つともなりました。

では妖龍と華に辿り着くまでの考察を。

まず現環境はまず夜行とゲッコウガが多い、そしてカリンが正式に使われることとなり空レックが復権してきました。空レックの復権によりゲッコウガが多少減ることが予想されボルケニオンが増えてきた印象です。そこから雷、鋼、草が減ることとなり、超、フェアリーが以前よりは動きやすくなったかと考えました。闘と悪は環境に左右されにくいと思い常に相手することを想定しました。
そこに新潟大会の結果を加えた上で自分が考えたのは以下の状況です。

ファーストステージ
ここは基本的に人が多いので全てを読むのは無理、しかし逆に人が多いので予想もしてない相手と当たることを想定しました。

・鋼
特にハッサムやギルガルドを考えました、ボルケニオンが多いとはいえボルケニオン以外にはとても強く出れます。新潟ではボルケニオンが目立つ話は無かったのでファーストステージでは1周目で当たることを想定、2周目以降はボルケニオンの数に左右されると判断。

・ボルケニオン
火力、耐久共に優秀、エネ加速能力に優れた炎タイプでありミラー戦も決着のつきやすい水のデュアルタイプ。今回一番多いと判断。

・闘
二番目に多いと思ったのは闘タイプ、理由はギラダークの活躍とメレシーの刺さり具合。非常にEXが増えてきているのでいかにオカルトがいても毎回メレシーに使える機会はないのと襷というオカルト打ってもメレシーを倒せないよという場面があるため多いと思いました。オカルトでメレシー減るならもっとカリンで夜行も減るよ、けど強いヤツは減りはしても消えはしない。

この3つに環境トップを加えた相手を予想してファーストに用意したのは、ジガラフと空レックです。ギラゼルネは鋼と当たった場合勝てたとしても対戦時間が長くなることを予想してファーストは無し。実際ギラゼルネをファーストで使ったタイミングは後半からです。

プレミアステージ
ここではファーストを勝ち上がりそうなデッキ想定、当たり運なども考慮しました。

・ギラダーク
例え対策されたとしても間違いなく上位にくると判断、自分が悪ギラか妖ギラを使うか迷った際、悪ギラと戦うことを考え妖ギラにしました。妖ギラは鋼と当たりそんなにすぐにプレミアにこないのではないかと考えてました。

・オーロット
純粋悪と当たる可能性は低いのでプレミアには確実にいると予想、例え悪と当たってもグッズロックが効かないはずはないのでツラい相手となると考えました。

この2つに加え勝ち上がり形式では鉄板の空レックと夜行を加えデッキを考えました、そしてこの4つへの対策を重点とおいたデッキを考えたとき選んだのはギラゼルネです。

クライマックス
いけるか分からなくても予想はした、実際には行けなかったがなwwww
ここでは勢いがあるからと予選から同じデッキを続投する人と、クライマックス用に組んできたのがあるからって人がいるので単純に使われそうなデッキを想定しました。

・ギラダーク
・オーロット
・ボルケニオン
・ゲッコウガorWTB
・空レック
・夜行

以上が名古屋大会前で考察です、その予想から組んだのがギラゼルネとジガラフです。そして実際会場の様子と雰囲気からそれぞれに考えたのは以下のメンバーです。

ファーストステージ
・空レック
・ジガラフ
・ガブリアスレジロック

ピンポイント対策よりも幅広くみれるデッキを選択、鬼氷も候補でしたが鋼は純粋メタルチェーンだけでなく空レックやMタブンネのコバルオンやマギアナも警戒して見送りました。

プレミア
・ギラゼルネ
・ジガラフ

プレミアではギラダークとオーロットが多いと思いその2つと渡り合えるものを選択、ボルケニオンやゲッコウガと当たっても一方的にやられることはないと考えました。

クライマックス
・鬼氷
・ジガラフ

クライマックスに行けたら7割鬼氷で行こうと思ってました、理由は予想しているデッキほとんどに策があったのと鋼は絶対少ないと考えたからです。

vsギラダーク
レンジャー打たれなければほとんど封殺、高火力悪の波動以外はクライオマウスのキーになる。

vsオーロット
大海があればすぐに倒されることはなく、100ダメを維持すれば毎回クライオマウスを打てる状況を維持しやすい。

vsゲッコウガ
今までの対戦から一番瞬間冷却がやり易く、ゲッコウガBREAKがたつ頃にはそこそこダメが溜まりM鬼氷にチェンジすればいい。

vsボルケニオン
レンジャーでレジアイスは無効化されても相性差で押し切れる、クライオマウスが常に200以上を出せるのは強い。

その辺を踏まえた上でクライマックスはクライオマウスにしようと思ってました、それにもし入賞できて鬼氷がHP載ったら盛り上がるでしょ。
実際叶わぬ夢でしたが…

そもそも采配ミスとプレイミスからファーストでずっとゴタゴタしてました、そもそもノリと勢いで空レックとしたのが間違いだった。そもそも空レックは探求用だった、前日に空レックで店のメンバーと盛り上がったままになってた。ノリと勢いで行こうとしたらノリしかなかったよ。

その分ジガラフは予想通りの活躍、この悪い成績のなかジガラフ単体では8戦無敗とかの鬼氷のような成績。空レックからジガラフに切り替えるでしょタイミングが大切でしたね。

ギラゼルネは完全にプレミと事故ですね、あとは個人的に採用したカードが相手にプレッシャーを与えたとこまでは良かったですがそこに繋げるまでが遅かったのと相手の引き運に負けました。
子供にはなぜ採用してるのか聞かれ説明すると感心されました、もし倒せなかった場合盤面がひっくり返る状況でもありましたから。

今回戦績はふるいませんでしたが負けた原因が明確なのと、今回作ったデッキ自体は悪くなかったので調整しなおそうと思います。今日丁度片方の調整案はまとまったので、ちなみに今回選抜落ちした中にMボーマンダがいます。
選抜落ちの理由は、あと少し速度が足りなかった、。何度か試したのですが大会までに基準タイムを越えることができませんでした、これは自分の技量不足もありますね。

長くなりましたがこれが名古屋に向けてのデッキ選択の過程です、もし最後まで読まれた方がおられたらお疲れ様です。

明日はデッキレシピとそのデッキについての反省を行う予定です。
今日はジムバト遠征するか迷いましたが午前はデッキ調整にあてることに、午後からにそなえる。ただ午前のジムバト出たら良かったかなと、午前は人が少なかったとの情報が…

デッキ調整を終え近江八幡へ、着くとすぐにメンバーに協力してもらって調整。ポケカしてないメンバーが対戦相手になってくれました、これも持ちつ持たれつですね。

そしてジムバトル、いつもの少年達と。

ジムバトル in CREATIVESTYLE
参加人数:4人
使用デッキ:「妖龍」
昨日と何枚か差し替えての使用、オリジナル要素はそのまま。

1回戦:少年(ゲンガーナンス) 6-0勝ち
向こうが停滞した隙にギラティナで攻撃、ミステリーと谷を止めて主導権を握る。途中ソーナンスBREAKがそっくり返そうとしてきたのでジオコンで無かったことに。そのジオコンによる多エネからのライフ連打て勝ち。

2回戦:少年(Mフシギバナ) 5-0勝ち
フシギバナが出てくる前にジオコンで場を整えようとしたら向こうバナが出てこず、ジラーチでこちらの特殊エネを潰そうとしてきたのでフラダリで優先的にジラーチを倒す。その後ギラティナでカオス連打したら基本エネを落とし過ぎたらしく貼れるエネが特殊エネしかないらしい。そのままギラティナで押しきり勝ち。

結果優勝、バッジはダブったので少年達とトレード。

その後は少年達とフリー、なかなかの手応え。

その後は別のカードの大会に行く方の練習相手を、なぜかデッキを作るのはオレ。というか今やそのカードゲーム、連戦連勝なんだが。なぜかエンジョイ用に組んだデッキがそもそも各大会の優勝者と酷似してるらしい、なんでだ?

ポケカのほうが結構悩んでるんですけど?逆に悩み過ぎなのかな?

さて明日は名古屋大会、朝起きれるか不安ですが参加します。今夜は大会前のルーティン、劇場版ガルパン観ながらのデッキ調整。

からの寝坊しないための逆に徹夜、寝るのは電車で寝れますからね。

では明日名古屋に参加される皆さん、よろしくお願い致しますノシ


先週みたいなことは起こさせん、仕事を終え定時退社。無事に近江八幡に到着、ザッキーと無事に合流。

ジムバトル in CREATIVESTYLE
参加人数:2人
使用デッキ:「妖龍」

vsザッキー(ジュカイン) 6-4勝ち
前半ゼルネアスが引けず上手く動かず、しかしフラダリとオカルトで相手の展開を邪魔してなんとか場を整える。ギラティナを出してからは相手がM進化を渋り出したのでアリアドスを優先的に倒して行きジュカインの火力をあげないように心掛け終盤ゼルネアスBREAKで高火力連打して勝ち。

賞品のエネはザッキーにプレゼント。

その後は名古屋に向けてスパの相手をお願い、ゲッコウガやレックウザと対戦してました。

名古屋用に組んだ2つを試してまずまずの手応え、ザッキーには感謝ですね。

明日は昼からのジムバトは確定で、午前中どこか出掛けれたら遠征しようかな?
それとも名古屋に向けて節約すべきか、とりあえず名古屋まであと1日しっかり準備しましょう。


ちょっと気になったので書くことに、イカサマ、ゆびをふるなどでGXワザを使ったらの話。

イカサマなどでGXワザを使ったらどうなる?

答えはGXを使ったことになりGXカウンターが溜まる、つまりイカサマによる連発はできない。

イカサマと火炎爆では火炎爆の連打は確か可能だったような(うろ覚え)

とりあえずこの件は個人的に納得、GXワザの1回しか使えないはワザのテキスト欄に書かれているのでワザの効果処理に含まれるからイカサマでも適用されるのではないかと考えられる。

だからイカサマでもGXカウンターは溜まる、じゃこれがワザの効果ならレンジャーが使えるのではないか?

おそらくこの部分にはGXワザのテキストではなくGXカウンターのルールが適用されるのではないか?

つまりワザの上ではレンジャーによる発動は可能かもしれない、ただGXカウンターは溜まったままなのでGXワザは使えないとなるのではないか?

まぁこんな推論をたてました、あくまでも個人的な考えなので正しいのは公式の見解ですかね。

公式の回答があるとはいえ無関心で進めてはいけないこととも思ったので考えてみました。

そういえばラプラスGXの発表、これ鬼氷がSM環境でもまだしばらくは続投できるかも。
今週末には名古屋大会ですね、ちょっと名古屋大会で優勝したい理由ができたので少し気合いいれないとな。

金土で実戦練習をするとしてそれまではデッキ調整と環境予想ですかね、まず名古屋に向けては5個用意しましょうか。

1:名古屋仕様①
2:名古屋仕様②
3:短期決戦型
4:愛用①
5:愛用②

あとはサイドイベント用に2~3個持って行きましょうか。

短期決戦型はどう考えても空レックですね、夜行はやっぱり手に合わない。

愛用①は使いなれたあのドラゴン、②は冷え冷えのアイツかな?

上とは関係なくリザードンは常に持ちます、相棒ですからね。

実際名古屋はどうなるんでしょう、結局夜行と空レックはそこそこいるイメージです。次にボルケニオンとボーマンダ&ギラティナを採用したデッキがきそうですね。

個人的に最近調子というか手応えがいいのはジガラフですかね、もう少し微調整しないとダメそうですが。まだ使い慣れてはいませんが先日色んなジガラフを観察する機会がありました、ちょっとジガラフで親しくなった人もいますし後半頼るのも一考かな?

ボルケニオンさんには草の減少に力を尽くしてもらいましょう。

まずは今考えているデッキを煮詰めましょう。
今日は朝から天気も良かったですし久々にかまくら屋に行くことに、もちろんポケモンGOは起動させて。昨日ジムバトができなかったのが悔しいのだ。

ジムバトル in かまくら屋
参加人数:3人(総当たり)
使用デッキ:「ギラダーク」
昨日使用する予定だったギラダーク、使い方覚えないと。

vsジガラフ 2-6負け
グッズロック来る前から停滞、まさかフウロでドロサポサーチするとか。その後はダークライで攻撃するもPPMが使えずなかなか打点は伸びず、逆に弱点で攻撃される。なんとかイベルタルEXで粘るもやはりグッズロック下の相性は覆せず負け。

vsライボマルマイン 6-4勝ち
序盤から攻めていき場面は拮抗、しかしその場を切り抜ける手に気づくのが1ターン遅れて負けを覚悟したらミラクルが起きて勝ち。ラッキー?

その後3戦目を観戦し参加賞を頂きました、あと12月のサン・ムーン環境はルールが変わるみたい。確認しとかないとな。

でそのままCREATIVESTYLEへ、その道中もポケモンGO。

ジムバトル in CREATIVESTYLE
参加人数:6人
使用デッキ:「天翔る龍の閃き」
ボーマンダを活かしたい為に組み直したデッキ。

1回戦:イベバルジーナ 5-3負け
サポート無し、ボーマンダとエネのみ。しかしなぜかボーマンダが無双、M進化してさらに無双。それでも引かないサポート達、流石に5枚目のサイドを取るころにはボーマンダのダメが溜まりたね切れ負け。フラダリだけでも引けたら良かったのに。

2回戦:悪ギラゼルネ 5-0勝ち
こちらもボーマンダスタート、違うのはちゃんとサポートが引けている。エネも溜まりボーマンダ無双スタート、M進化してさらに速度を上げる。ギラティナきてもしっかりオカルトが打て突破、そのまま押していたら相手山札を読み間違え山切れで勝ち。

ここで階段が崩れた(←崩した張本人)

結果サイド差で2位、ジムバッジはマチス。そして3枚目のエリカ様、カスミがダブったらしくつかPさんとトレード。

EX主体にはボーマンダ、非EXならMボーマンダと使い分けたらいいのではと改良しましたが確かにMマンダ1体で凄い相手の数を相手にできることは分かった。しかしやはり速度が思ったより出ていない、もしかしたらレシラムでは遅いのかもしれない。新しい形を見つけたいですね。

さて明日は楽しみにBPG…だったんですが急用ができ急遽参加見送り、あぁ参加したかった。

では本日対戦した皆さんお疲れさまでした、BPG参加される方は楽しんで来て下さいノシ
いつも通り仕事を終え近江八幡へ、と思いきやまさかの定時退社直前で上司に捕まる。なぜか理不尽なこと言われた気がする、ボイスレコーダー買おうかなぁ~

で終わって時計見たら18時40分、あっ間に合わん。とりあえず約束していた相手に電話をいれ近江八幡へ。

無事到着、もちろんジムバトルには間に合ってません。なので久々にザッキーが参加するのに残念。とザッキーと合流したら一人ジムバトルだったらしい、てなわけでジムバトはできなかったものの約束通り閉店までポケカ。

丁度ザッキーはオーロットを完成させたらしくオーロットと対戦、名古屋大会前にいい練習になります。

その後も色々なデッキを使い感触を確かめました、最近の自分にはPPMがしっくりきているようだ。

ちなみにたくさんフリーしたなかで一番楽しかったのは自分がオーロットを使ってサイドを5枚取りしたとき。フラダリオーロットは鬼畜ですね~

久々にザッキーと対戦して楽しかったな、さて明日も楽しむ為にデッキの調整しますかな。
今週ももう木曜ですね、月曜が祝日だったからか日が経つのが早いと感じます。

明日はジムバトル、、デッキの最終調整をしなければ。

今の候補は新潟で優勝したギラダーク、または妖ギラをオマージュしたものを使おうかなと。来週の名古屋の候補の1つとして用意しているもの、そのデッキにギラダークのある部分を組み合わせようか悩んでいます。

ただ自分は純粋なギラダークは使ったことないんです、悪の衝動サザンを組み合わせたギラダーク。勝率はまちまち、可もなく不可もなく。しいていうなら早いデッキにはあまり勝てない、長期戦には滅法強い。

さて本題、明日試すのは候補の一角を使うべきか、それともその参考となったギラダークを使ってみるべきか。悩みます、先週ジガラフを使ってみて色々と学べることはありました。そこを踏まえて自分の手に馴染ませるか、イメトレだけで本番に臨むべきか。

何かを挟んで目的のものを強化する、実際WTBから鬼氷ときてMギャラドスとキレイな派生はできました。今回もそれにならっていくべきか悩ましいですね。

名古屋まで2週間、色々試せるかもしれないし短いかもしれない。

とりあえずギラティナ使いたいな~
先日の新潟大会オープン部門では決勝はギラダークvsオーロットと聞きました。

この対戦はどんな内容だったのかとても気になります、なのでちょっと想像してみました。

ギラダークはボーマンダが入っているタイプと耳にしました、基本的な立ち回りはPPMからの悪の波動。流行りの空レックやボルケニオンをギラティナやボーマンダで対策するのでしょうか、夜行にも勝ち筋を作れますしゲッコウガBREAKもオカルトを絡めて波動で一撃すればペースを握れます。

改めて考えても隙が少ないですね、闘相手でもジガルデ、ルカリオ、レジロックを多用する相手にはボーマンダで戦える。ミュウをいれる人もいますし名古屋でもそこそこ居そうですね。

それに対しオーロットはどんなのなんだろうか?
最近よく見るハンマー、赤札、ノイザーを加えた相手を縛ることに特化させたものですかね?このタイプだと相性で有利でもギラダークはキツい気がする、ギラティナスタートでノイザーつけられてグッズロックされたらキツいよね。

どのような攻防があったか気になります。

さてちょうどオーロットはオーロットにピッタリのスリーブを手に入れてオーロット単で組み直すことを考えていましたがこのハンマーオーロットと呼ばれる型試してみるほうがいいですかね?それか違った形を試すか?
グッズロックは環境に左右されない、この前「花」を使って実感しました。むしろギラダークみるならジガラフか?そしてそのジガラフの1歩先を見るべきか。
今週である程度試したいところですが難しいですね。


またギラダーク、最近PPMを使うデッキには付け替えがあってもいいんじゃないか?と考えてしまいます。特にMギャラを使ってからはギラダークに付け替えを足すとどうなるか?と思ったこともありました。

そう思うのはギラダークの後攻で理想とされる動きはなんだろう?と考えてしまいます。悪デッキで理想とされる後攻の動きの1つはデスウイングでのエネ加速、これ以外だとなんだろう?
手貼り、PPM、入れ換えからの悪の波動?そこを付け替えを入れて後攻PPM付け替えブルブルパンチのような動きができないとか夢物語を見ています。

さてギラダークはこのまま洗礼され名古屋でも暴れるのか?それともギラティナとゼルネアスBREAKの妖ギラが増えるのか?
楽しみですね、自分もギラティナを軸にデッキを考えたいと思います。
あとはオーロットをどうやって戦わせるか、この2つに絞って今週は動きましょう。
今日は朝から肩が張っていた、筋肉痛にしてもなぜに肩?

さて今日は新潟大会当日、朝から並んでいる人達の話を見ていました。現地は楽しそうだな、自分はのんびり料理してました。豆乳で杏仁豆腐作っても美味しいのね。

では本日の新潟大会各部門での優勝者は

ジュニア:妖ギラ
シニア:夜行
オープン:ギラダーク

やはり空レックに強いギラティナや夜行が多かったのですかね?
空レックも決勝にいたと聞きます、意外とボルケニオンの話を聞かなかった。実際はいたと思いますけどそこをボーマンダや空レックのスピードが上回ってたということでしょうか。

あとはオーロットがいたとか、個人的にグッズロックを主とするデッキは得意、不得意はあまり影響ないと思ってます。ロックが決まれば苦手にも勝てるし、決まらないと得意な相手でも負ける。環境に左右されず一定の強さを発揮できるものだと思ってます。オーロット、当たることは想定しておかないといけませんねφ(..)

さて今回それぞれの部門での優勝デッキ、ギラティナが目立ちますね。今は結構闘をあまり見かけない、名古屋までにどのような変化があるか楽しみです。

今回の結果から自分ではまずボーマンダがキーの1つにしたいですね、あとはボルケニオンが名古屋までにどう推移するかに注目していきたいと思います。

では新潟大会に参加された皆さんお疲れさまですノシ

さぁ名古屋に向けて動きますかφ(..)
今日は3連休前の金曜、そんなことは関係なく定時退社でCREATIVESTYLEへレッツゴー!

先週売り切れで買えなかったスリーブガードを購入、これで新デッキが使えるかな。
さぁジムバトルだ、と思いきや連休前だと人が少ないのは変わらずか?

ジムバトル in CREATIVESTYLE
参加人数:2人
使用デッキ:「疾風の暴龍」
最初は新デッキの予定でしたがいつもの少年と2人だけだったので少年が組みたいと言っている化石とファイアローの組み合わせで。参考になればいいが。

vs少年(ウインディ) 2-0勝ち
まさかのメレシーとルカリオスタート、しかもマリガン無し。バトル場オープンでガーディ、また新しいのだな。と思ったら向こうサポがないらしい。ガーディベンチに引いてドードー出てきて抵抗力かぁとか思ってたら磁気嵐引いた。ルカリオがドードーにブロー、ガーディにもブローと1,2フィニッシュで勝ち。
ガチゴ出てこなかった、てなわけであっさり1位。2人でエネ分けてから時間の許す限りフリー、最近の炎デッキは鍛冶屋とレンジャーが鉄板になってるからシェイミが欲しくなる場面多いな。

ゲッコウガvsボルケニオンをしたら結構いい試合になった、相性不利でもやはりボルケニオンがかげぬいを受けない限りボルケニオンの火力と耐久は頼りになりますね。オカルトとレンジャーのタイミングがキーですかね。

あと黒サナはゲッコウガがキツいな、ゲッコウガBREAKを一撃できる火力ないと厳しいかも。

さて明日はちょっと用を済ましてからジムバトル、知り合いに遊戯王の頭数頼まれそうだけど気分転換にはいいかな?

じゃポケカをした皆さんお疲れさまですノシ
夕方頃から風が強くなっていました、台風がきたか。こんな日は自室でポケモンに限る、うわぁ雨風つえぇ(窓見ながら)

今日はボルケニオンの話、昨日寝る直前にデッキレシピ案がきましてそれを今週は試そうかと。

ボルケニオンEXは蒸気を使うポケモン、蒸気は世界に革命を起こした。ならばボルケニオンで革命を起こしましょう!

まずはボルケニオンEXのデッキの基本スペックをおさらい、ボルケニオンEXのスチームアップでボルケニオンのパワーヒーターを強化し相手を倒しながらベンチを育てる。そして相手に合わせて爆熱砲とボルカニックヒートを使い分ける、カギなのはパワーヒーターでベンチにアタッカーを育てておけるかが大事。鍛冶屋は前半はスピード、後半はリカバリーに使うのがいいですかね。スチームアップがあるとパワーヒーターが攻撃ワザとして相手を2パン体制にできるのは大きいですね。

では個人的な改良案を。

それはPPM、ボルケニオンは手札にエネを供給するのが基本。ただメタルチェーンを基本としていたゲノセクトがPPMをいれた型が現れました。

とゆうことは合わないと思われるボルケニオンにもPPMという加速方法が来るのではないか、基本エネを主体としている以上その可能性は捨てられません。

強いかはまだ判断できませんが観ている人達を驚かすようなデッキと考えたとき、これが決勝の舞台にあるとギャラリーからはおぉやあぁと言った反応が見られるのではないか。もしくはこのような意外な組み合わせを新たに見られるのではないかと思っています。

もうひとつボルケニオンを使ううえで相手として対策しておきたいのが空レックとボルケニオンミラー、この2つは外せません。対戦機会が多い可能性があります、実際前回の関ジェネでは空レックと2回、ボルケニオンと3回対戦しました。この2つは間違いなく秋の環境を代表するでしょう。

ではこの空レックとボルケニオン対策、そしてボルケニオン対策対策を施したいと思います。

さぁオレの蒸気機関を開発しますか(右手にレンチを持ちながら)

明日は近畿地方に台風が上陸するらしい、もし予報通りなら嫌だね~

さて今日はちょっと水タイプの話、ポケカだと氷タイプもってことになるのかな?

昨日は現環境の話をしましたがその中で自分が今大会で使うなら何がいいかと問われると1つの候補として水タイプをあげますかね。

なぜならボルケニオンが増えてきている中で動きやすいのが水タイプ、ボルケニオンの弱点をつけるだけでなくボルケニオンによる草、鋼タイプの現象も追い風だから。

現に自分の手持ちで最近調子がいいのは氷デッキの鬼氷と水デッキのMギャラドスです。

どちらも基本構築はWTBを元にし、且つ同じ役割のポケモンを加えた上で違う形に仕上げたものです。

その加えた役割というのは火力の高さです、WTBを使ったときここがネックでした。実際自分も鬼氷を加えるまでは気づきませんでした、それが鬼氷を使うことで仮説を立て関ジェネでの試合を観てかくしんに変わりMギャラドスに活きています。

現環境WTBはタイプ的には使いやすいのですがどうしても空レック、ボルケニオン、ゲッコウガが厳しかった。共通するのが向こうはこちらを1ターンで気絶する手法を持っているのにこちらはガマゲロゲしか大技がない。
ボルケニオンも相性はいいのにグレイシアやレジアイスは弱点込みでもボルケニオンEXには届かない、ましてやボルケニオンはレンジャーが基本パーツなのでレジアイスも意味をなさない。

なのでWTBに高火力な大技をいれるかたがWTBの進化の形の1つと考えていました。

その大技を使うポジションにいるのが鬼氷とMギャラドス、実際この火力が助けになる場面は多々ありました。100ダメ乗ったM鬼氷が無双したり、水4エネMギャラドスが無双したりととても楽しい対戦でした。

そしてこのWTBをさらに強化するのに欲しいと思うのが非EXでの使いやすいポケモン。
現状レジアイスとコイン頼りのフリーザーのみ、なかなか100のラインを越えるポケモンはいない。今自分はおつかいラプラスを試していますがこちらもまわしとコイン表で110、使い勝手がいいとは言えない。ただあのときはどうしてもメレシーBREAKを一撃できる可能性のあるポケモンが欲しかった。

案外安定して100ダメをだせる水タイプって少ないんですよね、もしかしたら使い方が悪いのかも知れませんが。

この100というライン、できれば110のラインを出せるポケモンがいればまだまだWTBは活躍できると思いますね。

フリージオとか強そうなのにカードだと…
今週末にはもう20th記念大会の新潟ですね、自分は今週末は地区の行事があるので参加するのは名古屋だけですかね。

あぁ新潟の親戚の家が大会の開催地に近ければ…

さてそんなわけで今月はドラゴンポケモンで戦うだけでなく20th記念大会に向けた動きをしなければ、そんなわけで今の環境を整理してみよう。

※あくまで個人的な観測、読みとなります。

まずは現在も安定して使われているデッキ

・ゲッコウガ
今年の始めから常に一定数はいる大人気ポケモン、ボルケニオンによる草タイプの減少も追い風。空レックとビークインには気をつけたいところ。

・夜行
カリンの登場により弱体化するかと思いきや、多少数が減ったぐらいで強さは変わらず。夜行ビークインのビークインを別のポケモンに置き換えた対カリン型が現れると怖いですね。


最近勢いのあるデッキ

・空レック
カリンの登場によりまた嵐を巻き起こしているレックウザ、カリンは夜行対策だけでなくパラレルなどにより減らされたポケモン達をデッキに戻すことにも使え相性は全デッキの中でトップかもしれない。カリンによるポケモンしか引けない事故もシェイミ、フーパのおかげでそんなに怖くはない。

・ボルケニオン
火力、耐久も高く、特性にタイプサポートもバッチリなやつ。デュアルタイプにより広い相手をみれるが逆にミラーになると物凄く大変なデッキ。これのせいでジュカインやゲノセクトは数を減らしたね。

ポテンシャルの高さが伺えるデッキ

・黒サナ
仲間を助けるカイリューの登場で使いやすくなったデッキ、一撃火力は無いものの速攻能力、回復手段を持っている。フラダリシェイミなどを防げる点も高い、空レックやゲッコウガBREAK、ボルケニオンを一撃できないところが少しネックかな。

・WTB
使い勝手のいいデッキ、個人的に期待しているデッキですね。ボルケニオンの影響で草、鋼が少なく逆に有利な相手が多いのでまだまだ戦えると思っている。ただ今までと同じような戦い方では勝てないのでそこに工夫を施すことで大きく化けると看考えている。

・実力は折り紙つきだけど最近見ないデッキ

・ジガラフ
変わらずの強さを誇るジガラフ、ただ最近またデッキのスピードが増してきたのかラフレシアが立たない隙を突かれる頻度が増えた気がする。ラフ無しでメレシースタートならいいがラフがいないとジガルデ、シェイミと狩られる。少しギャンブル性が高くなってしまったか?

・ギラダーク
現環境そんなに闘がいないからまだまだいけると思うんだけど最近見ないね、強いがゆえに皆使うのではなく対策する側にまわっているのかなとか思ってしまう。イベルタルの動きやすい環境だと思うけどね。

こんなところですかね、他にもあげるとキリがないね。あとあげたいとするなら個人的なダークホース枠かな?爆弾デッキと大地のデッキかな。

ここからは個人的に環境に刺さると期待しているカード達。

・サイレントラボ
シェイミ、フーパを無効化だけでなくボルケニオンやカイリューも無効化できるのは大きい。もしスタジアム枠が自由なデッキならパラレル&ラボがベストだと思っている。

・ボーマンダEX
ビーストファングはボルケニオン、レックを狩るのに適したワザ、非EXへの手段を考える必要はあるものの組み合わせの幅は広いと思う。

・Mライボルト
闘が少ないのなら動きやすい、ただまわし登場以降は火力の低さがネック。雷炎の組み合わせでボーマンダをいれたら大型EXへの打点は確保できるだろう、ただゲッコウガへの何かしらの手は欲しい。

こんなところでしょうか、サイレントラボはすでに目をつけられていますし使いやすいと思います。ダストでは道具破壊がデッキ構築では基本スペックなので今は難しいかなと思うところとダストではレックに間に合わない。フラダリ爆熱砲でも倒されてしまうのでボルケニオン対策に有効かと聞かれると断言はしにくい。

というよりダストに合わせるポケモンだとパワー不足感がある。

じゃ自分はゲッコウガの調整と環境に標準を当てたデッキパート1、あとは火力重視のデッキでも試して見ましょうか。

あぁ新潟行きたかったような~PINKのドア作るか?
さて月始め恒例戦績を振り返ろうの会、先月は片寄ってる気がする。

9月の戦績
ジムバトル:4戦3勝1敗
カリンのナイトバトル:11戦7勝4敗
関ジェネ:7戦5勝2敗

計:22戦15勝7敗(勝率:68.2%)

やっぱり7割切ってもうたか、10月は大型大会あるし気引き締めんとな。11月はBXRの予選やしな。

で9月に使用したデッキを調べたら9月の始めに言ってた通りドラゴン漬けでした。

・9月の使用デッキ
ガブロックZR(ドラゴン)
月KOH-牙
Mチルタリス(ドラゴン)
キングドラ(ドラゴン)
ダークサザン(ドラゴン)
Mギャラドス(ドラゴン)

ドラゴンポケモンじゃないのゲッコウガだけだった(笑)

ちなみにドラゴンポケモン達の戦績
18戦14勝4敗(勝率:77.8%)

なんだろ、環境トップのゲッコウガで勝ててないような気がする。やっぱりゲッコウガは真面目に考えないとダメかね、超絶型に戻そう。

で今月のMVPですが、間違いなく紅いアイツですね。そうMギャラドス!

勝率も高く、対戦相手へのインパクトもあった。今月の検索ワードのほとんどがMギャラドスデッキの呼称「水龍」でした。8月のMVP鬼氷に続いて1軍入り確定ですね。

さて10月は20th記念大会、そして11月のBXRの予選を見据えて力をつけていきましょう。その上でドラゴン達との修行にも力をいれなければ、そろそろ天空龍と紅翼龍を使いこなさなければ。あとは流行りの雷デッキを自分色に染めるのと、そろそろゲッコウガにも前線にでてもらいましょう。

よっしゃ頑張るぜ!

もうすぐ9月も終わりなので9月の戦績をまとめていました、明日ジムバト行く予定なので明日の分も含める予定ですが。

すでに9月の戦績をまとめてらっしゃる方、今月はこんなデッキを使いましたとかこんなデッキか多かったですという記事を見かけますね。
全国各地の情報得るためにも様々な記事を読むようにしています、そして今日ふと思ったことが。

そういや公式の大型大会で優勝される方の中には普段ジムバトに参加できてないかたもおられたり、逆にジムバトで常に上位にいるかたが大会で調子が振るわなかったという記事を見たことあるなと。

強い方でも引き運などが悪かったり、当たり運で負けたりしますね。または今年は全然調子が上がらなかったけどいざ本番で物凄く勝てたという場合もあったりとポケカのみならずTCGではあることですよね。

でふと思いました、その中でも優勝される方や大型大会で常に上位ステージに上がられる方の中には明らかに雰囲気が違う人がいるなと。そのピリピリしてるとかではなく単純に実力として向こう側にいるイメージ。

そう思ったらただ強くなるだけでは結局勝つことはできないのかなと思いました、強くなったところでそれは周りと同じく強い人が集まる。なら必要なのはその中で1歩抜きん出ること、力の拮抗を崩す何か。

構築力、プレイング、引き運などその要素は様々、何が作用するかは分かりません。

ただ優勝される方々の中にはその人だからこそたどり着いたような構築が見られます、デッキコンセプト自体は環境トップにあるものなのにそこに+αされている要素は見ている人が思いつかなかったと思うようなものがほとんどです。

これがある種周りから1歩先を行く力の1つなのかもしれません。

ただデッキを自分に馴染むように、または環境に合わすだけだはダメ。何か人と違う何かを足すことが本番で勝つための力なのかもしれない。

だって強いデッキを使うだけなら優勝するのは環境トップだったり、環境トップをメタったものばかりになるはず。だけど実際そういうケースは少ない、オリジナリティのあるデッキが優勝している。
または全然目立たなかったけど実は環境に対して力のあるデッキを組むことで勝利を掴んだポケモンもいる。

プレイングは日々のジムバトなどで高めることはできる、引き運などは神頼みという人や気持ちの問題だと考える人がいる。
けど人と違う発想をするという部分は自分を客観的に捉えることなどからしか見いだせないのかな?

ただ強いデッキを求めるだけではダメなのかもしれない。
昨日ね色々Twitterをしていたらオレの使ったことある、組んだことありそうなポケモンはなんですか?イメージあるポケモンはなんですか?みたいな話になりました。

その中でMライボルトやピカチュウEXなどの雷タイプがありました。

ピカチュウEXは組んだことは無く、Mライボも最近は使っていなかった。
というより雷タイプ自体使っていない、いるのはキングドラジバコのジバコイルとライコウ。天雷レックのサンダースEXぐらい、メインとしては最近離れていましたかな?

というわけで久しぶりに雷デッキを考えようかなとなりました、そうなると面白そうなヤツが最近出ましたね。
そうマルマイン、自爆したら仲間の雷ポケモンに雷エネ2個分として装着できる。サイドは取られるけどねw

とりあえずマルマインでどのポケモンをメインに使うかは置いておいてマルマインを自分が使うならどうするか?
まずそこを考えましょう。

まず自爆で相手にサイドを与えてしまう点、ここはエリトレで対策するのがメジャーですね。以前エナジーグレイスミロカロスを使う際同じことをしていました、相手にサイドを与えただけで相手の手札を3枚にする。これは自分も基礎と考えてます。

そしてもう1つの基礎、進化前のビリリダマ。これは特性「みちづれボンバー」、倒されたら相手にダメカンを5個乗せることができるかもしれない。ただでやられる訳にはいかない、これもマルマインを使う上で欠かせないことかもしれません。

じゃそこに自分なら何を変えるのか?または何を加えるのかですが思いついたのは「炸裂バルーン」です。

最近流行ってるからだとかビリリダマとマルマインだから爆発デッキでも目指すのかとかではありません、結構相性がいいと考えているからです。

まずマルマインを使う上で必ず起こる場面、それは序盤2ターン目のサイド0-1という状況。こちらが動く上で絶対序盤に相手にサイドを1枚与えることはマルマインを使う上では当然のこと、こちらが上手くまわりマルマインを進化できてもそれはつまり2ターン目にサイドが0-1となる。

自分が優勢でも0-1、ならこの場面を想定したら自分は「炸裂バルーン」で切り抜けたいと思います。

簡単なシミュレーションとしてライコウマルマインに炸裂バルーンを加えたものを使ったことにします。

まずサイドが0-1で動くときに辛いのは相手がゾロアークなどの非EXだった場合、いくら非EXのライコウがメインでもサイドレースは非EXvsEXのような状況になります。このとき序盤でしたいのはビリリダマへの炸裂バルーン、これはマルマインになる前にビリリダマがやられたら別のビリリダマからマルマインを起爆させてもサイドは良くて1-2。ですがここにバルーンを挟むとあわよくばみちづれボンバーと合わせてサイドを1-1にしマルマインで1-2、そしてマルマインで攻撃できるライコウで2-2と盛っていく流れが生まれます。
みちづれボンバーが不発でも60ダメ与えるのでライコを2個玉サンダーランスの70と合わせてHP130までの非EXなら倒せサイド1-1とすることもできます。

相手がEXでもバルーンで60、通常サンダーランスで110の合わせて170。一般的なEXのラインになります。前がライコウスタートでも初手バルーンから、次ターンバルーン割れてまわしからのサンダーランスで攻撃。特性と大海で致命的なダメを軽減させることもできるかもしれない。

サブアタ採用の多いサンダースにも苦手な1進化をバルーンフラッシュレイで処理できる利点があります、サンダースのにがてな1進化のHPラインは90~110が多いのであぁフラッシュレイで倒せないって場面が減らせるとも思ってます。

まぁ単純にビリリダマ攻撃しただけで110ダメとかマジで爆弾、地雷の類いですよ。

ましてやビリリダマにつけるだけでビリリダマの生存確率も上がるかもしれない。

炸裂バルーンがマルマインのデメリットであるサイドレースの不利さを軽減、ライコウやサンダースの打点補強、ビリリダマ自体の爆破性能の向上と生存確率の上昇。

試してみる価値はあると個人的には思っています。

Mライボもソウルリンク引けないときに炸裂バルーンからのM進化エンド、返しのターボボルトと合わせて170ダメージ。悪くない。

バルーンのためだけにフラダリやクセロシキを使わせると大海とまわしで持久戦を仕掛けるライコウにとっては利点のほうが多いのかな?

オレのライコウマルマインを名付けるなら…「機雷光」?
最近ギャラドスを使ってて思ったことが、WTBって水タイプ(ポケカだと氷タイプ含めて)を活躍させる方法そのものだと思う。

WTBと呼ばれたデッキはガマゲロゲ、グレイシア、レジアイス、マナフィなどが基本となっていましたが色んな水タイプを足した形もありました。

現にアマルルガを採用したもの、自分だと鬼氷や今回のギャラドスと環境に合わせたまたは好きな水タイプを使って組むことができる。

そしてこれもまた最近気づいたのですがアマルルガ、鬼氷、ギャラドスにはある共通点がありました、とても単純なことですが高火力ワザを使えるということ。

WTBは今までガマゲロゲのグレネードハンマーが最大火力でした、グレイシアは条件つきですしね。それがアマルルガは170、鬼氷は250、ギャラドスは200とEXを一撃できる火力を持つ。
本来ブルブルパンチや大海で相手を削りグレネードハンマーなどで止めを刺すのが基本の流れだった、しかしそれでは倒せない場面もある。相手と競り合う中で1歩先に出る方法の1つに流れを変えるワザが欲しくなる、それがこの3匹のような高火力ワザ。

簡単な例だとWTBvsWTBだとどちらも回復に粘りと持久戦は必須、互いに撃てる最大火力はグレネードハンマーであり決定打にするには少し弱い。それがアマルルガだったり鬼氷だったならそこで流れを自分に引き寄せることができる。

WTBの1つの強化方法として高火力ワザを使うことは選択肢に入ると感じました。

そしてその上で思ったことはアマルルガや鬼氷、ギャラドスなどのあまり見かけなかった水(氷)タイプのポケモンを活躍させることができるデッキでもあること。

もしかしたら今回出たソウルリンクでカメックスをメインにしたWTB、少し他のタイプのエネを加えたキュレムなどを使うのもありかもしれない。

または今思いついてもいない水タイプをメインにした上で組めるかもしれない。

そう考えたらWTBはデッキではなく水タイプのポケモン達を活躍させる方法そのものなのではないかと思いました。

相手に合わせて水タイプを切り替えて戦うデッキ、それをWTBと呼ぶのではなくPPM、付け替え、アクアチューブなどを合わせたシステムそのものをWTBとする。

水(Water)タイプを活躍させる方法の詰まった道具箱(Tool Box)

だからWTBはまだまだ戦える、というよりこらからが本番。

ゲロゲ、グレイシア、レジアイスの組み合わせ自体が1つの形だった、WTBというデッキができたこと自体がこのデッキのスタートライン。

ギャラドスを組み使っていた1週間でこのようなことを感じました、だからもし使いたい水タイプポケモンがいる人でどんなデッキにするか迷っている人がいるのなら1度WTBにしてみるのもいいかもしれない。
そこからここは変えよう、これを足そう、ここは残そうと自分の水でデッキかもしれない。

そうやって自分の鬼氷とギャラドスは今の形となり、これからも成長していける。まずは楽しいデッキを組む、そこから強さもその中でついてきてくれてる気がします。


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